WRCモンテカルロ:セバスチャン・オジエ「完璧な週末だった」デイ4コメント集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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WRCモンテカルロ:セバスチャン・オジエ「完璧な週末だった」デイ4コメント集

©TOYOTA

WRCラリーモンテカルロ、フィニッシュ後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。スポット参戦2シーズン目もモンテカルロだけは外さない、セバスチャン・オジエ。リードを築いてからはペースコントロールに努めるなど賢明なアプローチも見せ、ラリーモンテカルロ最多勝利記録更新となるイベント9勝目を飾った。
(カッコ内は順位の前日比)

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタGRヤリス・ラリー1ハイブリッド

■セバスチャン・オジエ/総合優勝(=)
「完璧な週末だった。このラリーは自分にとって大きな意味を持つし、ここで勝つのは本当に特別なものなので思い切り味わうよ。自分自身のこともチームのことも誇りに思っていいと思う。チームも、この週末は圧倒的な強さを見せた。トヨタは今回も、自分たちに最高の道具を与えてくれたので、感謝している。1‐2フィニッシュでシーズンを滑り出すのは最高の形だし、カッレも見事なパフォーマンスだった。土曜日は、もっと速く走れるはずなのにリスクは負いたくなかったので、気持ち的に大変だった。今日は、純粋にドライビング勝負だと分かっていたし、最後までラリーを楽しむことができた。バンサン(ランデ)にとっても、うれしい結果。彼にとって初めてのWRC勝利だし、十分それにふさわしい内容だった。僕の右側に乗ってまだ2戦目なのに、完璧な仕事をしてくれた」

■カッレ・ロバンペラ/総合2位(=)

TOYOTA

「この週末の内容には心から満足できる。ラリーの序盤は予想以上に道を掃除しなくてはならなかったのでかなりタイムをロスしたが、その後はペースが本当によかった。クリーンな道を走れれば、みんなと同じペースが出せるし、トップタイムも狙える。そして、パワーステージでもフルポイントが獲れたので、シーズンの始まりに十分なポイントが得られた。チームも素晴らしい仕事をしてくれた。このマシンに乗るドライバーはみんな、速くて自信が持てると思う。セブのことは心から祝福したい。彼はモンテカルロのマスターだよ」

■エルフィン・エバンス/総合4位(=)
「全体としてポジティブな週末だった。ペースの面ではかなり良かったし、もっといい結果を残せるポテンシャルはあったと思う。金曜日に悔しいことがありポディウムは遠のいたが、これもラリーだしこういうこともある。そこからは、おそらく4位が精いっぱいだったと思うし、3番手との差が大きすぎた。それでも、手堅くポイントを獲ってシーズンを始められたし、まずまずのパフォーマンスだった。マシンの動きはとてもいい。チームはハードに取り組んできたし、それが今回の総合リザルトに表れた」

[ヒョンデ・モータースポーツ]
ヒョンデi20 Nラリー1ハイブリッド

■ティエリー・ヌービル/総合3位(=)

Hyundai Motorsport GmbH

「この週末は全力を尽くしたし、もっと優勝争いができれば良かったが、それでも、特に昨年と比べれば新しいシーズンをいい形で始められた。速さは素晴らしいというわけではなかったが、そう悪くもなかったので、あまり心配する必要はない。みんなよりもタイヤの減りが激しかったし、リスクを負っても上位のタイムに張りあえる位置にはいなかった。賢明になるべきだと思ったからそうしたし、マシンを道の上に残し続けた。最終的に、モンテカルロでまたポディウムに上がれたのは素晴らしいこと。スウェーデンはまったく違うタイプのイベントになるので、戦いの舞台に上がれるはずだ」

■ダニ・ソルド/総合7位(=)

Hyundai Motorsport GmbH

「正直、この週末は自分らしくもなく、予想していたとおりでもなかった。土曜日はハイブリッドシステムにたくさんトラブルが起こり、最終ステージでも発生した。チームは、もっといいパフォーマンスを発揮できるマシンを与えてくれるために、できる限りのことをしてくれたと思っている。トラブルが起きたことは残念だが、チームとしてうまく対処できたので、前向きに捉えられる。最終日は自分自身でも少し楽しめたし、トラブルのことを考えればタイムも良くなった。少なくとも、これはポジティブだ」

■エサペッカ・ラッピ/総合8位(=)

Hyundai Motorsport GmbH

「この週末は重要な走行経験を積めたし、前進したこともあった。ターマックでは、速いタイムを出したければ、スマートでなければいけない。マシンからもっと速く走れるという兆候が出ていなければならない。今回は、それがあったと思う。ペースに乗れていないことは分かっていたから、少しずつ調子を上げていった。次のターマックイベントのクロアチアに向けて、いいプリペアができた。思うようなスピードを出すためには、細かい部分で調整が必要なだけ。レベルがすごく高いのでここが一番トリッキーな部分だが、トップタイムに張りあうためには完璧でなければならない」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1

■オィット・タナック/総合5位(=)

M-SPORT

「速く走ろうと挑んだのは、最終ステージが初めてだ! かなりアンダーが出て苦戦したが、それでもこのタイムだ。シーズンは長いが、ポジティブな滑り出し。少なくとも、ここ3年とは違ってもうポイントを獲ったからね。いいフィーリングで帰ることができる。新しいマシンに対応するために何が必要か、その方向性を見いだすために、できる限り経験を積んでデータを集めることが重要だった。Mスポーツ・フォードのみんなはいい仕事をしてくれたが、まだやることが残っているのも承知している。もう気持ちはラリースウェーデンに切り替えているので、戦いに戻るために必死に取り組む」

■ピエール‐ルイ・ルーベ/SS17のスタート前にラリーリタイア
「最終日の午前は新しいトラブルが発生し、リタイアしなくてはならなかった。期待していたような開幕戦にはならなかったが、これもラリー。それでも、ペースは出ていたし、絶対にあきらめないという意志を持って、ニコラ(ジルスール、コ・ドライバー)との新コンビもかなりいい始まりになった。ポジティブなことだけをスーツケースに詰め込んで、スウェーデンに向かうよ」



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