WRCポルトガル:競技初日のSS1を終えて、ヒョンデのティエリー・ヌービルが一番時計。勝田は2.8秒差の7番手 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCポルトガル:競技初日のSS1を終えて、ヒョンデのティエリー・ヌービルが一番時計。勝田は2.8秒差の7番手

©HYUNDAI

2022年WRC第4戦ポルトガルは、5月19日(木)の競技初日に行われたSS1でヒョンデのティエリー・ヌービルが一番時計をマークして首位に立っている。2番手には同じくヒョンデのオィット・タナック、3番手にMスポーツ・フォードのクレイグ・ブリーンがつけた。

SS1は、セレモニアルスタート会場に隣接して設定された、古都コインブラの市街地ステージ。距離は2.82kmと短いが、いくつかの仮設スタンドが設けられており、沿道にも多くの観客が詰めかけた。コースはラウンドアバウトを組み合わせ、シケインやジャンプスポットなども設けられている。グラベル用のタイヤで走るためマシンのアクションも大きく、マシンが駆け抜けるたび観客からは歓声が上がった。

M-SPORT


トップ3に続くのは、Mスポーツ・フォードのガス・グリーンスミス。その背後にセバスチャン・オジエ、カッレ・ロバンペラ、勝田貴元とトヨタ勢が続く。今大会がシーズン初参戦となるヒョンデのダニ・ソルドは、ラウンドアバウトのターンでミスコースを喫しタイムロス、7.2秒遅れの19番手となってしまった。

TOYOTA


本格的な競技がスタートする金曜日は、コインブラをスタートしてSS2〜SS9の計8SS、SS距離121.67kmを走行予定。日中のサービスはなく、タイヤフィッティングゾーンのみを挟むため、マシンにダメージを負うと勝負権を失う恐れをはらんでいる。
この日の最後は、ロウサダのスーパーSSで締めくくられる。オープニングのSS2は日本時間20日(金)の16時08分スタート。

WRCポルトガル SS1後暫定結果
1. T.ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1) 2:37.9
2. O.タナック(ヒョンデi20 Nラリー1) +0.6
3. C.ブリーン(フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1) +1.4
4. G.グリーンスミス(フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1) +1.8
5. S.オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1) +2.1
6. K.ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1) +2.7
7. 勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1) +2.8
8. S.ローブ(フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1) +3.4
9. E.エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1) +3.5
10. A.フルモー(フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1) +4.4



RALLY PLUS