WRCクロアチア:ロバンペラ「あのコーナーはとりわけスリッパリーだった」デイ1コメント集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCクロアチア:ロバンペラ「あのコーナーはとりわけスリッパリーだった」デイ1コメント集

©Toyota Gazoo Racing WRT

クロアチアラリー、デイ1終了後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。史上最年少の選手権リーダーとして、今季初ターマック、初開催のWRCクロアチアを先頭走者でスタートしたロバンペラだったが、最初のステージから変わりやすいコンディションの餌食となりリタイア。チームに申し訳ない気持ちを語った。

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

■ティエリー・ヌービル/総合首位

Hyundai Motorsport GmbH

「今日の内容にはかなり満足。誰にとってもタフだった。午前のループでカッレ(ロバンペラ)がコースオフした時点で、自分たちの目標はいい走行順を活かしてギャップを広げることになったが、それを実行することができた。午後は、ギャップを維持することができた。もちろん、ターゲットはリードを広げることだが、場所によって自分も苦戦した。先頭でステージを走行することで、グラベルの多いセクションがありトラクションが得られず、少しスピンもした。たぶん、1日を通して6秒くらいロスしたと思うが、日中サービスの後、総合順位でのリードを広げることができたので、これには満足していい。明日はみんながプッシュしてくる。ステージはチャレンジングだが、自分はそういうバトルが好きなのでリードを守れたらいいね」

■オィット・タナック/総合4位

Hyundai Motorsport GmbH

「1日を通してよくなっていったし、今日はそれが一番よかったかな。文句なしに本当に過酷なイベントなので、マシンに余裕を感じられることが重要。そういったフィーリングを感じることができていなかったが、午後は一歩一歩、進んでいって、いい方向を見つけた。基本的にはそれほど離れていないし、どんな可能性もまだ残っている。自分が成長できる部分は分かっているので、もっと余裕を感じられる方法を見つけなくてはならないだけだ」

■クレイグ・ブリーン/総合5位

Hyundai Motorsport GmbH

「久しぶりのWRカーでのターマックラリー、滑り出しはかなり難しかった。場所によってはよくなっているという手応えも感じられたが、苦戦した場所もあった。イベント前の自分たちのテストはまったく違うタイプの道で、ワイドで高速でグリップが得られたので、参考になるステージではなかった。これも、成長の過程だ。明日、改良するためのアイデアもある。特にデファレンシャルだ。それがうまくいくかどうかだね。まだ、ラリーはたくさんステージが残っている」

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

■セバスチャン・オジエ/総合2位

Toyota Gazoo Racing WRT

「午前は難しい出足だったので、今日の自分たちの対応力には満足している。最初のステージで、カッレがコースオフしたところと同じコーナーで自分たちも危ない場面があった。このコーナーだけが、ほかよりも格段にスリッパリーで、少しワイドになってしまい、ある時点でタイヤがリムから外れてしまったので、タイムをロスしてしまった。午前はイベント前のテストでは試していなかったセットアップで行ったので、それにもあまり満足はできなかったが、思い当たるところを調整してすぐにフィーリングがよくなった。午後はいい内容で相応の戦いができたので、明日はこの勢いをつなげていかなくてはならない」

■エルフィン・エバンス/総合3位

Toyota Gazoo Racing WRT

「ラリー序盤は完璧ではなかったが、総合的にはかなり手堅いところ。午後のループはとてもチャレンジングでコンディションも変わりやすかったなかで、かなりうまくできた。午後はそう悪くはなかったが、ステージのたびに数秒ずつロスした。特に、セブは午後はいい走りをしていたからね。全体的にマシンの動きはいいし、明日に向けて改良できるかもしれないアイデアもあるので、もちろん挑み続けるよ」

■カッレ・ロバンペラ/SS1でラリーリタイア
「最初のステージは、みんなにとって本当にトリッキーですごくスリッパリーだったので、かなりアンダーが出ていた。ステージの終盤、最後のダウンヒルセクションだったが、少しプッシュを試みた。この高速の右コーナーが、とりわけスリッパリーだった。グリップがまったくなくなり、自分は速度を高めていたのでコースオフしてしまい、かなりの大クラッシュになってしまった。良かったのは、自分とヨンネ(ハルットゥネン、コ・ドライバー)が無事だったこと。チームには本当に申し訳なく思う。これは自分のミスだし、今後のためにも今回のことから学習しなくてはならない」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・フィエスタWRC

■アドリアン・フルモー/総合6位

M-SPORT

「ここのステージをこのマシンで走ることが本当に楽しめていたし、すでにトップ5を2回も出せたのが本当にうれしい! 今回の目標のひとつでもあったので、初日から達成できて最高だよ。ステージはとても難しく、適切なラインはひとつしかない。少しでもずれたりワイドになったら、すぐにダートに入ってしまう。このようなミスを何度かしてしまったが、自分のようなラインをほかにも何度か見たので、たぶん自分だけじゃなかったと思うよ! 1ループ目から大きく改善できたので、明日も同じようにやっていきたい。正直、ここのクレイジーなステージでこのマシンをドライビングするのは、アメージングだった。自分のことに集中しなくてはならないが、明日が待ち切れないよ!」

■ガス・グリーンスミス/総合7位

M-SPORT


「自分たちとしてはいい1日だったし、モンテからここまで自分が立ち直れたことが本当にうれしい。新しいペースノートシステムに関しては、まだやらなくてはならないことがあり、もっと情報を絞り込むことに慣れているところ。でも、今は先のことが明確に見えているので、見通しは明るい。まだあちこちでタイムをロスしているが、今はコンマ10秒まではいかず、数秒というところ。なので、かなりの成長だよ。今日1日をとても楽しめたし、今晩、いくつかのことに取り組んでみようと思っているので、明日もうまく成長していきたいね」

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