RALLY PLUS 2019年ラリーモンテカルロ速報号
2019年の開幕戦モンテカルロをレポート、各チームのマシンチェック。ふたりのセバスチャンの戦い。そして日本人で参戦する勝田貴元など、開幕戦のすべてを網羅した一冊になります。
2019年の開幕戦モンテカルロをレポート、各チームのマシンチェック。ふたりのセバスチャンの戦い。そして日本人で参戦する勝田貴元など、開幕戦のすべてを網羅した一冊になります。
特別編集号は復帰2年目でチャンピオンを獲得したTOYOTA GAZOO Racingを徹底分析! トミ・マキネンらチームのキーパーソンにインタビュー。また今シーズンから加入するクリス・ミークにも話を聞きました。
Vol.20は2019年のシーズン総集編、今シーズンのドライバーズチャンピオンのセバスチャン・オジエにインタビュー、また復帰2年目でチャンピオンを獲得したTOYOTA GAZOO Racingを分析。さらに今シーズンを振り返ります。
Vol.19ではクライマックスを迎えるWRCを前に、今シーズントヨタの最大のライバルともいえるヒュンダイを特集。ファクトリーを訪問、エースドライバー、ティエリー・ヌービルにインタビューします。
時代の先端を行くライバルを追い落とすべく誕生したパルサー/サニーGTI-R。コンパクトなボディにパワフルなターボエンジンを載せ、最適な駆動力を生み出す電子制御4WDシステムを装備。さらに、登場一年前から入念な現地テストを繰り返し“ラリーの日産”復活の象徴となる─はずだった。
フィンランド、ドイツで2連勝したTOYOTA GAZOO Racing、ヤリスWRCの強さに迫る特集号。そしてSTI設立30周年を記念して、ペター・ソルベルグや、スバルに関わったドライバーにインタビュー。そしてスバル最後のWRカー、インプレッサWRC2008を再評価します。
1987年、時代はグループA。ツーリングカーレースを制するべく誕生したM3は先達M1と同様、戦いのフィールドをラリーにまで広げた。水先案内人は、プロドライブのデイビッド・リチャーズ。時代が4WDターボへとシフトしていくなかでスペシャリストたちに操られツール・ド・コルスや欧州各国の選手権で名を上げていく。羊腸の隘路で見せた輝きは多くのラリーファンを虜にした。短期間ながら強い光を放った名車の背景を探る。
Vol.18ではWRCの中間展望を掲載。7戦を終えて2018年の王者が見えつつある今シーズン。各チーム代表が現状を自己分析します。
RALLY PLUS特別編集。6月1日公開予定の映画「OVER DRIVE」に先駆け、RALLY PLUSが映画の魅力を紹介、主要キャストや羽住監督へのインタビューのほか、映画の見どころや、劇中に仕様された本物のラリーカーを収録。さらにラリー初心者のための入門講座も用意。これを読めば「OVER DRIVE」を100倍楽しめること間違いなし!
Vol.17では、スウェーデンからフランスまでの序盤3戦を振り返り。特集はセバスチャン・ローブが復帰したシトロエン。ローブ復帰までのドキュメンタリーやクリス・ミークの分析。ベルサイユにある本拠地への取材、レーシングディレクターのピエール・ビュダールのインタビューに、あらたなR5車両C3 R5などを掲載。このほか開幕した全日本ラリー選手権、そしてあの映画についても取り上げています。
1986年、グループB規定の突然の中止によって急遽表舞台に立つこととなったセリカGT-FOUR。しかしセリカを待っていたのは、いばらの道。速さは見せるが、トラブルがつきまとう。参戦初年度は6戦に出場して、表彰台はわずか1回。砂埃の彼方、デルタを追って歯噛みする日々─。セリカはいかにして帝王ランチアと比肩するまでに成長したのか。時代の転換期にみえたドラマを追う。
2018年の1冊目は、新規定2年目となる開幕戦「2018年ラリーモンテカルロ速報号」です。WRCを見続けてきた本誌取材チームが現地取材を行い、復帰2年目のトヨタをフィーチャーします。新加入のオット・タナクにインタビュー。モンテカルロ詳報。WRC日本誘致の詳細。各ワークスのマシン分析など読み応えたっぷりの内容でお届けします。