WRCアークティック:シェイクダウンのトップはタナック。勝田は3番手 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCアークティック:シェイクダウンのトップはタナック。勝田は3番手

©HYUNDAI

2月26日(金)、WRC第2戦アークティックのシェイクダウンテストがスタート。ヒュンダイのオィット・タナックがトップタイムをマークし、2番手は同じくヒュンダイのティエリー・ヌービル、3番手にはトヨタの勝田貴元、ヒュンダイのピエール‐ルイ・ルーベが同じタイムで入っている。

シェイクダウンは、拠点となるロバニエミからほど近い5.69kmの林道ステージで行われた。空には雲が垂れ込め、スタート時点の気温はマイナス2度。コースの両サイドには、ほぼ全域にわたってスノーバンクが形成されており、フルスノーラリーとして申し分ない条件だ。2019年スウェーデン以来の参戦となるベテラン、ヤンネ・トゥオヒノやティエリー・ヌービルがスノーバンクでスタックするシーンも見られ、多くのドライバーがなんらかのかたちでタイムロスするシーンも頻繁にみられる出だしとなった。

ワールドラリーカー勢はほとんどが3〜4回の走行を実施。勝田は3度目のタイムで一時トップに立ったものの、ヒュンダイの2台がそれを上まわるかたちとなった。勝田とルーベに続くのはヒュンダイのクレイグ・ブリーン。その後ろにはトヨタのカッレ・ロバンペラと今回が初のWRカー参戦となるオリバー・ソルベルグが同タイムでつけている。

競技はこの日の午後に行われるSS1と2で開幕。SS1のスタート時刻は日本時間26日の22時08分。

WRCアークティック シェイクダウン暫定結果
1. O.タナック(ヒュンダイi20クーペWRC)3/3 2:35.4
2. T.ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)3/3 +0.7
3. 勝田貴元(トヨタ・ヤリスWRC)3/3 +4.4
4. P-L.ルーベ(ヒュンダイi20クーペWRC)4/4 +4.4
5. C.ブリーン(ヒュンダイi20クーペWRC)2/3 +4.5
6. K.ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)1/3 +5.1
7. O.ソルベルグ(ヒュンダイi20クーペWRC)3/4 +5.1
8. G.グリーンスミス(フォード・フィエスタWRC)3/3 +5.8
9. S.オジエ(トヨタ・ヤリスWRC)2/3 +5.9
10. T.スニネン(フォード・フィエスタWRC)2/3 +7.3
11. A.ミケルセン(シュコダ・ファビア・ラリー2 EVO)3/3 +9.6
12. E.エバンス(トヨタ・ヤリスWRC)1/3 +9.7
13. T.トゥオヒノ(フォード・フィエスタWRC)3/3 +11.0
※各ドライバー名の後ろの数字は【ベストタイムをマークしたセッション/走行回数】

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