偉大な叔父も攻めたステージに挑んだマックス・マクレー「いまはFFで修業」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

偉大な叔父も攻めたステージに挑んだマックス・マクレー「いまはFFで修業」

©Matt Jelonek

9月13日、西オーストラリア州で開催されたフォレストラリーに挑戦したマックス・マクレー。WRCオーストラリアがパースを拠点に開催されていた時代に使用され、父アリスターや、偉大な叔父コリンも走行したコリー、ハーベイといったエリアのステージにも挑んだ。

弱冠16歳のマックスは、通常ライセンスを保持する人が同乗することで運転が認められる16歳から取得可能な「L」(learners)ライセンスで参戦。フォード・フィエスタST150を駆り、2WD部門3位でのフィニッシュを果たした。コ・ドライバーは、父アリスターともコンビを組んだビル・ヘイズが務めた。

ラリーの進捗についてマックスは「期待以上にうまく走れた。マシンもノートもよかったし、自信を持ってドライブすることができた。まだまだステップアップの途中だけど、今回はたくさんの収穫を得た」と語る。

オーストラリアでも新型コロナウイルス(COVID-19)の影響は続いているが、情況が落ち着けば国内選手権にも参戦したいというマックス。
「もうすぐ、R2スペックの(Mスポーツ製)フィエスタに変えるので、あと1シーズンはFFでの参戦を続けると思う」

Matt Jelonek

父アリスターは、息子のパフォーマンスについて「マックスはとてもよくやった。本格的なグラベルラリーは初めてだったが、最初からいいタイムを出していた。本当に見事だったよ」と称賛。
「修業の場として完璧なのは2WD。ドライビングを早く習得して、いいペースノートのシステムを身に付ければ、もっと速い4WDマシンにステップアップした時、楽に移行できる」

WRCでは現在、カッレ・ロバンペラ、オリバー・ソルベルグといった2世ドライバーが台頭を見せているが、今後マックスが彼らと戦う日が来ると思うかという問いには「そうなったら、すごくいいね(笑)。彼の道のりはまだ先が長いが、最初のイベントはよくやった。とても誇らしいよ」と答えている。
(Matt Jelonek)



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