WRCオーストラリア:ラトバラ「自分たちが成し遂げたことを誇らしく思う」デイ3コメント集  – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCオーストラリア:ラトバラ「自分たちが成し遂げたことを誇らしく思う」デイ3コメント集 

©Toyota Gazoo Racing WRC

ラリーオーストラリア、フィニッシュ後の各ドライバーからのコメント。注目のタイトル決戦、ドライバーズタイトル争いにも絡むオット・タナクがリタイアする中、トヨタのマニュファクチャラーズタイトルをかけて最後まで安定したドライビングで戦い切ったヤリ‐マティ・ラトバラが、厳しかったシーズンの締めくくりに万感の思いを明かした。
(カッコ内は順位の前日比)

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

■ヤリ‐マティ・ラトバラ/総合優勝(↑)
「また勝てて、本当にうれしい。これだけ間が空いたので、かなり安心したよ。今日のコンディションは、信じられないほど厳しく、コースオフもしやすかった。今日は、全てがいい流れになった。オットが途中でラリーを終えることになって、本当に残念だった。最終ステージのスタートは、とてもエキサイティングだったし、ナーバスでもあったが、走り切ることができた。マニュファクチャラーズタイトルを獲得できたことは、素晴らしいよ。チームと、自分たちが成し遂げたことを誇らしく思う。みんな必死でがんばってきた。タイトルにふさわしい働きだったよ!」

■エサペッカ・ラッピ/総合4位(↑)
「今日は、シーズンの中でも最もタフな一日だった。コンディションはすごくトリッキーだったから、あまりドライビングを楽しむという感じではなかった。マニュファクチャラーズタイトル獲得に貢献し、キャリアの節目を迎えることができてよかった。何とかトップでフィニッシュしたかったが、少なくともいいラリーにはなった。支えてくれたチームに感謝している」

■オット・タナク/SS22でラリーリタイア

Red bull

「チームのみんなを祝福するよ。素晴らしい仕事だった。個人的には、このような形で終わってしまい残念に思うところだが、基本的にはとてもハッピーだ。選手権で最も強いマシン、最も心強い人々に恵まれた。一年を通して、素晴らしいバトルだった。常にベストを尽くしていた。今日は、かなりマディになった本当にトリッキーなステージでコースオフした。いずれにしても、選手権争いには大きな影響はなかったと思う。自分のシーズンにはとても満足しているし、来年もプッシュを続ける」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

■ヘイデン・パッドン/総合2位(↑)

Hyundai Motorsport GmbH

「自分たちにとって、素晴らしい週末になったよ! またポディウムに戻れて本当にうれしいし、シーズンのベストリザルトを収められた。真っ向勝負でポディウムに上がった気分だ。ここ何回かはライバルの不運で得られた感じがあったが、今回は自分で獲得した。毎年、オーストラリアでは1つずつ順位が上がっているので、来年は勝たなくてはならないね! 週末を通していい戦略が立てられたし、マシンの中でも余裕があった。チームと、応援に来てくれたニュージーランドのファンに感謝している。彼らの応援が、大きな力になった。来年のことはどうなるか分からないが、今回のリザルトがいい形につながることを期待している」

■アンドレアス・ミケルセン/総合11位(↑)
「いろいろな意味で、2018シーズンが締めくくりを迎えてうれしいよ。いろいろあった一年だった。この週末が例としては完璧だ。速さもあったしコンペティティブに戦えたが、純粋な不運で阻まれた。一年を通して成長ができたし、マシンでの余裕もどんどん感じられるようになった。ただ、それをリザルトにつなげることができなかった。それでもファンにとっては素晴らしいシーズンだったし、それに関わる1人であったことはうれしい。この後、少しブレイクを楽しんだら、モンテに向けてテストを始める。また、いいスピリットを持って挑んでいくよ」

■ティエリー・ヌービル/SS22でラリーリタイア

Hyundai

「全力を尽くしたし、今日はタイトルを獲るためにはリスクも負わなくてはならなかった。チャンスはとても小さかったが、失うものは何もなかった。SS22、コンディションはとても悪く、単純にワイドになって木にひっかけた。これで、選手権が終わってしまった。難しく、トリッキーな週末だったし、自分たちが思っていたような締めくくりにはならなかったが、これもゲームの一部だ。チームや、ヒュンダイモータースポーツのみんなに感謝したい。セバスチャンとジュリアンには祝福を。今年、彼らと素晴らしい戦いができた。勝つクルーは1組だけ、残りの2組は手ぶらで家に帰ることになるということは分かっていた。この局面で自分たちがアンラッキーだった。WRCにとっては素晴らしいシーズンだったし、新しいファンを引きつけることもできたと思う。少し休暇を取ったら、また次のシーズンに向かっていくよ」

[シトロエン・トタル・アブダビWRT]
シトロエンC3 WRC

■マッズ・オストベルグ/総合3位(↑)

Citroen

「アップダウンの激しい週末だった。金曜日はラリーをリードし、そして昨日は思うようにステージを走れずに落ち込んだ。ラリーGB以来、ソファの上で2ヶ月を過ごした後に復帰するのは、簡単ではなかった。でも、戦い続けた。決してあきらめず、今日はライバルにプレッシャーを与え続けた。今日、ものすごくスリッパリーなステージで安定感と強さを見せられたことが、最終的に報われたよ!」

■クレイグ・ブリーン/総合7位(↑)
「本当にタフなイベントになった。特に、昨日ミスをしたことで、今日はこのとてもトリッキーなステージで砂利掃き役を背負わなくてはならなかった。それを考えれば、今回、特に初日にC3 WRCでいいペースを出せたことはポジティブなことだ」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・フィエスタWRC

■セバスチャン・オジエ/総合5位(↑)

M-Sport

「信じられないシーズンだったし、本当に激戦だった。ほんの少し前まで、またタイトルを獲るのは難しいだろうと思っていたが、決してあきらめなかった。全力を尽くしたし、周りには素晴らしいチームがいてくれた。みんなのことを本当に誇りに思うし、今回もアメージングな仕事をしてくれたマルコムに感謝したい。この2年間、ともに果たしたことは、本当に特別だ」

■エルフィン・エバンス/総合6位(↑)
「セブ、ジュリアン、チームのみんな、おめでとう。みんながこのタイトルを獲得することができて、うれしいよ。いつも簡単にはいかなかった。自分が貢献できたこともうれしい。もちろん、いろいろな理由で、自分たちのシーズンは思うようには進まなかったが、速さはあったし、来年もそれを証明するチャンスが巡ってくることを願っているよ」

■テーム・スニネン/SS23でラリーリタイア
「このラリーをフィニッシュすることができなくて残念だが、チームやセブとジュリアンのことは本当にうれしい。チャンピオンにふさわしいよ。みんな必死で働いたので、このリザルトを得るのを見られてよかった。自分としては、この週末に成長も見せられたし、金曜日はいいタイムも出せた。今回は、ルーズグラベルの走り方をたくさん学べたし、今シーズン学んだことを来年、活かしてくことを楽しみにしている」

ワールドラリーカレンダー2019