【特別企画】より“過酷”に生まれ変わった「WRC7」発売記念レポート!! – ページ 5 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

【特別企画】より“過酷”に生まれ変わった「WRC7」発売記念レポート!!

©amuzio

ラリーシミュレーターとしての精密なセッティングも可能

これまでのシリーズと同様に、WRC7でも「ドライビングスタイル」でアシストの有無やマシンの損傷の影響、ミッションなどを選ぶことができる。これらはWRC7を最初に遊ぶ際の「イントロ」や「ドライビングテスト」を走ることで自動的に設定されるが、「オプション」からも変更可能だ。腕に自信がないならフルアシスト&ダメージの影響を受けない「アマチュア」に、ラリーシミュレーターとしてWRC7を遊びたいという猛者は、すべてのアシストをオフにした「シミュレーション」を選ぶといい。

「スタート支援」をオンにすると、スタート時にアクセルを踏みっぱなしでスタートするローンチコントロールが有効になる。「ブレーキ補助」はオーバースピードの際に自動的にブレーキをかけてくれる機能だ。「ダメージ効果」は見た目だけにするか、ぶつかるたびに壊れるリアルさを追求するかの違い。「ギアボックス」のマニュアルももちろん選択可能だ。

 アマチュアセミプロプロシミュレーター
スタート支援オンオンオフオフ
ブレーキ補助オンオンオフオフ
ダメージ効果ビジュアルのみハンドリングに影響ハンドリングに影響ハンドリングに影響
ギアボックスセミオートセミオートセミオートマニュアル

もうひとつの「難易度設定」は、主にキャリアモードやソロモードでのライバルの速さを設定する項目。「イージー」ならば全体的にタイムが遅く、「ハードコア」になるとかなりの腕がなければ勝つことは難しい。「オプション」からあとで変更することもできるので、気軽にプレイしたいか、骨太なバトルを楽しみたいかで選べばいいだろう。

マシンのセッティング項目も多岐にわたり、サスペンションは伸び側/縮み側を、フロント/リヤそれぞれ変更可能。デファレンシャルのイニシャルトルクやギヤ比、ブレーキの前後バランス、サイドブレーキの効き具合なども設定可能だ。メーカーごとの基本特性の違いを把握したうえで、フロントが巻き込むタイプが好きならフロントデフを強め、リヤで押し出すタイプが好きならリヤデフを強めるなど、自分なりの味付けを変えてみるといいだろう。

WRC7はステアリングコントローラーと組み合わせるのがオススメだが、PS4付属のコントローラーでも十分に楽しめる。ただし、アクセルやブレーキはオン/オフしかできないため、感覚的に馴染めない人もいるだろう。そんな人のために、WRC7ではコントローラーでのアクセル/ブレーキ/ステアリングの感度調節も可能になっている。マシンセッティングをどれだけ調整してもしっくりこないという人は、先にここを変更して最適なプレイ環境を構築したい。

「オプション」の「コントローラー」では、アクセル開度やブレーキの効き具合などを変更可能。クルマの運転とは違いアナログ的な操作ができないゲームコントローラーの調整はここで行う。ステアリングコントローラーの遊びの微調整もできる。

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