WRCドイツ:SS1はファビアR5のコペッキーがトップ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCドイツ:SS1はファビアR5のコペッキーがトップ

©SKODA

WRC第10戦ドイツはSS1を終えて、シュコダ・ファビアR5のヤン・コペッキーがベストタイムを獲得した。2番手にはMスポーツのオット・タナク、3番手にはシトロエンのクレイグ・ブリーンという順位になった。

Red Bull

この日行われたのはザールブリュッケン市街地のSS1のみ。2.05kmと距離が短く、大きな差がつきづらいとはいえ、トップタイムのコペッキーはWRカー勢トップのタナクに0.3秒、同じWRC2の2番手となったヨアン・ボナート(シトロエンDS3 R5)に5.2秒差をつける快走を披露してみせた。

Red Bull

タナク、ブリーンに続く4番手以降はシトロエンのアンドレアス・ミケルセン、Mスポーツのセバスチャン・オジエ、トヨタのヤリ‐マティ・ラトバラ。トヨタのユホ・ハンニネンはトップから5.3秒差の12番手、エサペッカ・ラッピも同タイムの13番手から浮上を目指す。WRカー勢のトップであるタナクから、10番手のヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)までは2.5秒と僅差で並ぶ。明日以降の戦いから目が離せない。

TOYOTA

上位陣では、シトロエンのクリス・ミークがコンクリートウォールに右フロントタイヤをヒットし、ステアリング系統を破損。ステージ途中でマシンを止めることとなった。ミークは10分のペナルティを受けてSS2以降に再出走する見込みだ。

競技2日目はSS2〜SS8の計7SS。モーゼル河岸のブドウ畑を縫うように走るSSと、農道をつないだスーパーSSというふたつのキャラクターをもつ1日となる。特にブドウ畑を走るSS3/6、SS4/7は連続するヘアピンコーナーやジャンクションをいかに効率良く処理するかがポイントとなる。オープニングのSS2は日本時間18日午後4時23分にスタートする。

HYUNDAI

WRCドイツSS1終了後暫定リザルト
1. ヤン・コペッキー(シュコダ・ファビアR5) 2:05.9
2. オット・タナク(フォード・フィエスタWRC) +0.3
3. クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC) +1.3
4. セバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC) +1.9
5. アンドレアス・ミケルセン(シトロエンC3 WRC) +1.9
6. ヤリ‐マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC) +2.2
7. エルフィン・エバンス(フォード・フィエスタWRC) +2.4
8. ダニ・ソルド(ヒュンダイi20クーペWRC) +2.5
9. ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC) +2.7
10. ヘイデン・パッドン(ヒュンダイi20クーペWRC) +2.8



RALLY CARS