WRCフィンランド:2日目を終えラトバラが僅差の総合首位に – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCフィンランド:2日目を終えラトバラが僅差の総合首位に

©VOLKSWAGEN

WRCラリーフィンランドは競技2日目を終了し、フォルクスワーゲンのヤリ‐マティ・ラトバラが総合首位、僅差の2番手にセバスチャン・オジェという順位になっている。

この日行われたのはSS2〜SS10の計9SS。4SSを2回ずつ走行し、これに競技1日目の市街地SSが加わる設定となっている。さらに日中のサービスは設けられず、アクシデントは即リタイアにつながるという気の抜けない1日となった。

この日のオープニングとなったSS2では地元のラトバラがベストタイムを獲得し存在感を見せたものの、オジエは続くSS3、4、5と3連続ベストタイム。先頭走者であることを忘れさせるほどの快走で、午前中のSSを終えて首位をキープ。このオジエにひとり抗ったのが5.3秒差の2番手につけたラトバラだった。

ラトバラはSS6、8、9でベストタイム。SS8のオウニンポウヤ2でオジエを逆転して首位の座を奪うことに成功している。この結果、SS10までを終えてふたりの差は2.6秒。3番手のクリス・ミーク(シトロエン)とラトバラは24秒離れており、明日以降もラトバラvsオジエの一騎打ちとなりそうだ。

競技3日目はSS11〜18の計8SS。ホストタウンのユバスキラ西部に設けられた4SSを2度走行する設定となっている。13.84km〜21.14kmという比較的短めのSSで構成されるが、最終日は14.13kmのSSを2度走行するのみとなっており、実質的に競技3日目がラリーの山場となるはずだ。昨年も勝利を挙げた地元ラトバラが意地を見せるか、オジエがそれを打ち破るか。注目のSS11は8月1日14時08分(日本時間)スタート予定だ。

【SS10後暫定総合順位】
1.ヤリ‐マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン) 1:16:19.2
2.セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン) +2.6
3.クリス・ミーク(シトロエン) +24.0
4.マッズ・オストベルグ(シトロエン) +34.1
5.ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ) +1:49.6
6.ダニ・ソルド(ヒュンダイ) +1:52.3
7.ユホ・ハンニネン(フォード) +2:22.5
8.マルティン・プロコップ(フォード) +2:46.6
9.エサペッカ・ラッピ(シュコダ/R5) +3:18.5
10.オット・タナク(フォード) +3:30.2

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