【速報】WRCフィンランド:ラトバラ、オジエに競り勝ち今季2勝目 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

【速報】WRCフィンランド:ラトバラ、オジエに競り勝ち今季2勝目

 

WRCラリーフィンランドはすべてのSSを終了し、フォルクスワーゲンのヤリ‐マティ・ラトバラが今シーズン2度目の勝利を獲得。昨年に引き続いての母国勝利となった。2番手にはセバスチャン・オジエ、3番手にはシトロエンのマッズ・オストベルグが入った。

最終日を迎えた段階で、首位を争うラトバラとオジエの差は13.2秒。残り2ステージは14.13kmという短めの設定で、ミスをすればそれが命取りとなる。そして、この日最初のSS19を制したのはラトバラだった。オジエに0.9秒差をつけるベストタイムでリードを14.1秒に広げることに成功。最終SSはオジエが渾身のベストタイムをたたき出すが、ラトバラもノーミスで2番手フィニッシュ。最終的に差を13.7秒とし、今季すでに5勝を挙げているオジエを真っ向勝負で打ち破り、うれしい母国優勝を勝ち獲った。このパワーステージでは再出走を果たしたシトロエンのクリス・ミークが力走を見せてSS3番手につけ、貴重な1ポイントを持ち帰った。

これでラトバラはドライバーズランキングの2番手に返り咲き。また、これまでランキング2番手につけていたアンドレアス・ミケルセンはリタイアを喫しているため、このラリーで3位に入ったオストベルグがランキング3番手に浮上している。

次戦は8月20〜23日にかけて開催される第9戦ドイツ。昨年はトップに立ったドライバーが次々に脱落する波乱の展開を制してヒュンダイのティエリー・ヌービル、ダニ・ソルドが1-2フィニッシュを達成している。

【SS20後暫定総合順位】
1.ヤリ‐マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン) 2:33:03.8
2.セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン) +13.7
3.マッズ・オストベルグ(シトロエン) +1:36.8
4.ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ) +3:58.7
5.オィット・タナック(フォード) +4:29.3
6.ユホ・ハンニネン(フォード) +4:44.3
7.マルティン・プロコップ(フォード) +6:20.3
8.エサペッカ・ラッピ(シュコダ/R5) +7:11.2
9.ポンタス・ティデマンド(シュコダ/R5) +8:52.2
10.ロレンツォ・ベルテッリ(フォード) +9:37.4

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