WRCパラグアイ:セバスチャン・オジエ「少なくとも戦える位置にはつけている」金曜日コメント集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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WRCパラグアイ:セバスチャン・オジエ「少なくとも戦える位置にはつけている」金曜日コメント集

©TGR WRT / McKlein

WRC第10戦ラリーパラグアイ(グラベル)、金曜日の走行後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。WRCを8回制した経歴の一方で南米イベントでの勝利はまだ経験していないセバスチャン・オジエ。新イベントの初日もSS2でタイヤにダメージという憂き目に遭ったが、ロスは最小限に抑え、まだ土俵には残っていることに気合いを見せた。

[トヨタ・ガズーレーシングWRT/WRT2]
トヨタGRヤリス・ラリー1

カッレ・ロバンペラ/総合首位

TGR WRT / McKlein

「首位に立てて良かった。今日は初めて走るステージとしてはトリッキーだった。速い走りに努めたが、最初のステージ以外は思ったようなペースにはちょっと届かなかった。一方で、多くの人がトラブルを抱えるなかで自分たちは避け切ったことが、功を奏した。明日は砂利掃除の影響が大きいことが予想されるので、最上のスタート順が得られてハッピー。最大限に活かしたいね」

セバスチャン・オジエ/総合4番手
「いいリズムでスタートしたので、SS2でタイヤのダメージによりタイムをロスしたのは少し残念。そこから挽回するしかなかったが、あの不運から以降の内容には満足できる。ハードにプッシュしたし、あまり抑えずに本来の速さを見せなくてはならなかったが、楽しかった。明日の走行順のためにも挽回することが重要だったので、首位からは少し差がついているが少なくとも戦える位置にはつけている」

エルフィン・エバンス/総合5番手

TOYOTA

「かなりタフな一日だった。シェイクダウンでも分かっていたとおり、コンディションは誰にとってもタフだったと思う、グリップレベルがすごく変わりやすく、全体としてはかなり低かった。路面の地盤がすごく固く締まった粘土質なので、フィーリングを得るのが難しかった。明日は、もっとルーズグラベルが乗っているセクションがあるので、走行順の影響は今日よりも大きくなると思う。このようなコンディションでのフィーリングは良くなったかもしれないが、さらに上を目指すために何かを見つけようと努力している」

サミ・パヤリ/総合8番手

TGR WRT / McKlein

「午前は、そう悪くない滑り出しだった。最初から攻めていったが、最初のステージはイヤなくらいバンピーな場所もあった。それでももっと良くできる余地はあったと思う。3本目のステージ序盤で小さなミスをしてしまったからね。それでも、かなりうまく行ったし、午後は、タイヤを交換するために止まるまでは、戦いに絡んでいた。かなりタイムをロスしてしまったので本当に残念だし、これで明日の走行順もあまり良くなくなってしまった。でも、こんなこともあるし、とにかく進み続けるしかない」

勝田貴元/SS7でデイリタイア
*マニュファクチャラーズ選手権ノミネート外

TOYOTA

「最初のステージではタイヤにダメージを負ってしまい不運でした。午前はそこからリスクを避けることに努めました。ステージはグリップ変化が多くて難しかったですし、プッシュをしないとリズムをつかむのが大変でした。でも、午後はうまく行っていました。かなりペースをつかんでいましたし、あまりプッシュしすぎずクリーンに走れていました。SS7でもフィーリングは良かったのですが、ひとつのコーナーでリヤを引っかけてしまい、立て直せませんでした。チームには申し訳ない気持ちですが、残りの2日間でここのステージをもっと学べるよう、ベストを尽くします」

[ヒョンデ・モータースポーツ]
ヒョンデi20Nラリー1

アドリアン・フルモー/総合2番手

Hyundai Motorsport GmbH

「今日の午後は、パンクが2回あったもののいい内容だった。2回目のパンクは、ブラインドコーナー出口の路上に石があって、避けるのが遅すぎてしまった。少しタイムをロスしたが、それでも2番手をキープできたのは明日の走行順のためにも重要なことだ。基本的には、今日のパフォーマンスにはハッピーだが、まだ僅差なので、明日も同じペースでカッレに追いつくことを目指して集中しなくてはならない」

オィット・タナック/総合3番手

Hyundai Motorsport GmbH

「午前はあまり良くなかったが、幸い午後は挽回できた。みんなが僅差になっているので、まだ可能性はたくさん残っている。最初のステージは自分たち的には最悪で、強い着地がマシンにはあまり良くなかったが、それ以外は楽しかった。レッキで確かめた感じでは、土曜日はもっと砂利が多くなると思うので、今日プッシュをしていい走行順を得ることが重要だった。それができたので、明日が楽しみだ」

ティエリー・ヌービル/総合6番手

Hyundai Motorsport GmbH

「今日はできる限りマシンを守ることに努めたが、間違ったアプローチだったのかもしれない。みんなは全開で攻めても、うまくいっていたからね。自分たちは、ただタイムをロスしただけだった。それ以外は、全体的なスピードは出ていた。最後から2本目のステージはタイヤが2本、ダメージを受けていたので、ミスをして8秒近くをロスした。午後のループでそんなことにはなってほしくなかったが、グリップがなく、ジャンクションでミスしてしまった」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・プーマ・ラリー1

ジョッシュ・マカリアン/総合7番手

M-SPORT

「路面的には、興味深いところだね。初めてなので、得るものが多いよ。みんなも同じだけれどね。少なくとも走行順では、砂利掃除がないからいいポジションだった。1kmあたりのタイム差も縮められているし、いいステップが踏めているよ」

グレゴワール・ミュンステール/総合37番手

M-SPORT

「ひどい一日だった。4つめのコーナーでいきなりドラマに見舞われたが、直すことができた。こんなことのために来たわけじゃないけど、なんとか一日を走り切れた。スポイラーを失ったから、激しく着地してしまったところもあり、フロントタイヤもなくなった。それを労りながら走った。空力がゼロで、氷の上を走っているようだったよ」



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