全日本ラリー久万高原:サバイバル戦となった初日は新井敏弘がトップ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

全日本ラリー久万高原:サバイバル戦となった初日は新井敏弘がトップ

 

JRC第2戦久万高原ラリーは5月9日、デイ1に設定された5SSが行われ、スバルWRX STIの新井敏弘/田中直哉がすべてのSSでベストタイムをマークし、初日をトップで折り返した。

早朝から雨に見舞われたためにかなり滑りやすい路面で戦われたデイ1は、SS2で奴田原文雄/佐藤忠宜(三菱ランサーエボリューションX)がエンジンブローのためリタイア、SS3で福永修/鈴木裕(三菱ランサーエボリューションX)、勝田貴元/草加浩平(スバルWRX STI)がコースアウト、SS4で勝田範彦/足立さやか(スバルWRX STI)、新井大輝/伊勢谷巧(スバルWRX STI)、竹内源樹/加勢直毅(スバルWRX STI)がコースアウトでリタイアするという大波乱の展開となった。そのなか、「開幕戦の結果を踏まえて、大きくセッティングを変えてきた」という新井が、SS1からベストタイムを連発。2番手の炭山裕矢/保井隆宏(スバルWRX STI)に45.6秒の差を付けてデイ1のトップに立った。3番手は、炭山から45.1秒差で徳尾慶太郎/石田一輝(三菱ランサーエボリューションX)が、さらに17.1秒差で鎌田卓麻/市野諮(スバルWRX STI)が付けている。

JN5クラスは、開幕戦を制した眞貝知志/漆戸あゆみ(アバルト500ラリーR3T)が、総合3番手という速さで独走、JN4クラスは開幕戦4位の香川英樹/浦雅史(ホンダ・シビックType-R)、JN3クラスは開幕戦優勝の岡田孝一/鶴田邦彦(マツダ・デミオ)、JN2クラスは開幕戦4位の高橋悟志/箕作裕子(トヨタ・ヴィッツRS)がトップで折り返している。

デイ2は、17.58kmの美川リバースと14.16kmの大川嶺の2本を2回ループする63.48km。天候は晴れの予報だが、デイ1のSSに設定された美川の逆走となる美川リバースは、路面に泥や砂利が散乱し、大荒れとなった前日の影響が残ることが予想される。
デイ2オープニングのSS6は8時23分、最終のSS9は12時07分に1号車がスタートの予定。

■デイ1終了時点の順位
1. 新井敏弘/田中直哉 フジスバルアライモータースポーツWRX 38:14.5
2. 炭山裕矢/保井隆宏 ADVAN CUSCO WRX-STI +45.6
3. 眞貝知志/漆戸あゆみ ABARTH500RallyR3T DL +1:19.2
4. 徳尾慶太郎/石田一輝 クスコDLitzzフォルテックランサー +1:30.7
5. 鎌田卓麻/市野 諮 SYMS・TEIN・DUNLOP・WRX・STI +1:47.8
6. 柳澤宏至/中原祥雅 ADVANクスコRALLY+208GTi +1:53.9



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