全日本ラリー高山:竹内源樹と山本悠太、JN-3クラスの王座かけ臨む最終戦 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

全日本ラリー高山:竹内源樹と山本悠太、JN-3クラスの王座かけ臨む最終戦

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2022年の全日本ラリー選手権は、今週末の第8戦「第49回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ」で最終戦を迎える。全6クラスのうちチャンピオンがまだ確定していないJN-3クラスは、ドライバーチャンピオン候補がふたりにしぼられている。ランキング首位のSUBARU BRZの竹内源樹(左)と、ランキング2番手につけるトヨタGR86の山本悠太だ。レッキを終えたふたりに、ラリーに臨む意気込みを聞いた。

──いよいよ最終戦です。レッキを終えての印象を聞かせてください。
竹内「道はスムーズで、ドライコンディションではまったく差がつかないかもしれませんね」
山本「秒差でクラス上位の選手が並ぶような展開になるかもしれません。僕は悪コンディションを望んでたんですが、天気予報がどんどん良くなって荒れる要素がなくて、日曜日も晴れそうで(苦笑)。木がまだまだ緑で、落ち葉もなくって」
竹内「今年は暑かったせいか、まだ秋が来ていない感じですね。なので、唐津や丹後の時みたいに接近戦になるんじゃないかなと思っています」

──ひとつのミスが命取りになる可能性もあると。
山本「長くても6kmちょっとのコースですから」
竹内「雨でも降らないと差がつかないですね」
山本「2ループ目でタイムアップしたと思ったのに、結局周りもペースを上げて接戦、みたいな。『こんなに頑張ってるのに!』って」
竹内「観ている方は面白いかもしれませんが、やってる方はキリキリです(笑)」

──あらためて最終戦への意気込みをお願いします。
山本「僕は勝たないといけないので、自分との勝負になると思っています。源樹さんのプレッシャーに負けずに、自分の走りに集中します。誰が勝ってもおかしくないので」
竹内「山田(啓介)選手、山口(清司)選手、長﨑(雅志)選手など、誰が上に来てもおかしくない状態です。悠太さんの前でフィニッシュしなければならないですし、自分がミスせずに最後までいられるかどうかにつきます」

ラリーは10月15日、9時20分にセレモニアルスタートが実施される。

ラリーカー・イラストレーションズ stage 03 トヨタ