WRCスペイン参戦の可能性が消えたセバスチャン・ローブ、次はアクロポリスに参戦か? – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCスペイン参戦の可能性が消えたセバスチャン・ローブ、次はアクロポリスに参戦か?

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今季、Mスポーツ・フォードからWRCにスポット参戦しているセバスチャン・ローブが、9月8〜11日に開催される第10戦アクロポリス・ラリーギリシャ(グラベル)に参戦する可能性が浮上している。WRC.comが伝えた。

WRCのトップカテゴリーにハイブリッドのラリー1マシンが導入された今季、開幕戦のモンテカルロでラリー1マシン初の勝利を飾ったローブ。その後は、第4戦ポルトガル、第6戦サファリとグラベル2戦に参戦していた。

今季は、世界ラリーレイド選手権(W2RC)、エクストリームEにも参戦するなどスケジュールが多忙なローブだが、アクロポリスに参戦したいかという問いに対し、選択肢にはあると語った。
「たぶんね。とはいえ、スケジュールを調整しなくてはならない。シーズンのこの時点でそれを行うのは、かなりトリッキーだ」とローブ。

一方で、第12戦スペイン(10月20〜23日、ターマック)への参戦は、ほぼ見込みがなくなった。W2RCのアンダルシアラリーが、猛暑と干ばつにより6月の開催を延期。日程調整された結果、WRCスペインの会期と重なってしまったのだ。

「WRCスペインも参戦できたらと思っていたが、W2RCが重なってしまったので実現できなくなってしまった。だから、自分のプランも調整しなくてはならない」

現在48歳のローブは、WRCアクロポリスにはこれまで11回参戦して3回優勝をマークしている。初優勝は2005年に、シトロエン・クサラWRCで参戦した時のもの。その3年後にはC4 WRCで、2021年にはDS3 WRCで優勝を重ねた。

今季のWRCサファリでは、金曜日最初のSSでステージウインを獲得した後、接戦のトップ争いに絡んでいたローブだが、SS4でフォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1のエンジンベイから出火。再始動はしたものの、まもなくマシンが止まりデイリタイアを喫した。土曜日に再スタートした後は、ステージウインを3本重ねて総合8位でのフィニッシュとなっている。

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