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【横浜ゴム】通気緩衝シート「HVSシートグリーン」の開発で作業性がアップ

 

通気緩衝シート「HVSシートグリーン」の開発で作業性がアップ
ウレタン塗膜防水の「アーバンルーフHVS工法」

横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、ビルやマンションの防水対策として需要の高いウレタン塗膜通気緩衝複合防水工法「アーバンルーフHVS工法」向け通気緩衝シート「HVSシートグリーン」を開発した。従来品に比べ、施工の簡易化と作業時間の短縮が可能となっている。同商品はすでに販売を開始しており、好評を得ている。

「アーバンルーフHVS工法」は塗膜のふくれや破断を防止するだけでなく、防水性にも優れるのが特徴で、建物の改修などに多く採用されている。ウレタン塗膜防水材を塗布する前に通気緩衝シートを貼ることで、下地からの水分蒸発による塗膜のふくれや剥離を防止し、下地に生じたクラック(ひび割れ)による防水層の破断も防ぐ。

新開発の通気緩衝シート「HVSシートグリーン」は裏面に粘着層(自着層)があり、接着剤の代わりにプライマーで施工が出来るため簡単に短時間でシートを貼り付けられる。従来は下地に接着剤を塗布してからシートを貼り付けていたが、接着剤は塗布量やオープンタイムが気温や下地の状態に左右され扱いが難しかった。また、シートのラップ部分となるシート端部を薄く加工しているため、重ねても段差が目立ちにくい。

また、「HVSシートグリーン」は耐水性のある特殊フィルムをシート表層に採用することによってシート単体での簡易防水機能を保持しているため、ウレタン塗膜防水材との組合せでより信頼性の高い防水性能が発揮される。さらに、内部にアスファルト防水層を入れて防水性能を高めている一般的な通気緩衝シートに比べ、シート単体での重量が抑制されることで持ち運びを容易にし、建物への荷重を軽減することも出来る。

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