APRC今週ワンガレイで開幕、日本から2クルー、ケン・ブロックも参戦 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

APRC今週ワンガレイで開幕、日本から2クルー、ケン・ブロックも参戦

 

2015年FIAアジア-パシフィックラリー選手権(APRC)は4月17−19日、ニュージーランドで開催されるインターナショナル・ラリー・オブ・ワンガレイで開幕する。

ニュージーランド北島の北部にあるワンガレイを拠点とするこのラリーには16SS・282.2kmのステージが設定。WRCイベントでも使用されたことのあるリズミカルな高速グラベルステージは、ドライバーからも高い支持を受ける名門ラリーだ。

今年はこれまでのステージに加え新しい道も含まれており、夜間にはポヘ島のウィリアム・フレーザー・メモリアルパークでスーパーSSガナイトで行われる。モーターウェイのバイパス橋など、スペクテイターにとっても見どころの多いステージなるとのことだ。

ラリーは金曜日に北島とポヘ島をつなぐ橋でのサインセッションなどセレモニアルスタート関連のイベントを行った後、その夜にはポヘ島でのスーパーSSを2回走行。18日は、4SSを2回ループする8SSが設定。新設のHelena(14.82km)は、3本のステージを組み合わせたようとも称されるほど、キャラクター変化が大きいという。19日は、3SSを2回ループする6SSを走行。現地時間15時に、サービスパークも置かれるワンガレイ市街地のキーサイドタウンベイジンでフィニッシュを迎える。

今季はチャンピオンチームのチームMRFから、シリーズ常連のガウラブ・ギルに加え、スウェーデンのポンタス・ティデマンドが参戦することが大きな話題となっている。いずれもシュコダ・ファビアS2000を駆るが、シュコダ・モータースポーツはFIA公認がおりたばかりのファビアR5をシーズン中に投入することを明かしており、その登場も待ち遠しい。さらにニューカレドニアのベテラン、ジャン-ルイ・レイロードも同チームからファビアS2000を駆る。

また、クスコレーシングからは昨年、プロダクション、2WD、ジュニアとカップ三冠を果たしたマイケル・ヤングが、スバルWRX STIにステップアップ。同じくAPRCではおなじみのサバーン・アクサは三菱ランサーエボリューションXでシリーズ登録を行っている。

登録外エントリーでは、日本から青木光弘が三菱ランサーエボリューションX、いとうりながマツダ・デミオでエントリー。いとうは昨年に続き2回目のワンガレイ参戦だ。また併催の国内選手権部門には、米国のケン・ブロックがフォード・フィエスタでエントリーしている。ブロックはこの後の第2戦オタゴラリーにも参戦を表明している。



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