WRCアルゼンチン:ミケルセン「日曜日のステージ? 望むところだ」デイ3コメント集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCアルゼンチン:ミケルセン「日曜日のステージ? 望むところだ」デイ3コメント集

©Hyundai Motorsport GmbH

ラリーアルゼンチン、デイ3終了後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。前日5番手から、2番手にジャンプアップしたヒュンダイのアンドレアス・ミケルセン。コルシカ戦をスキップした悔しさを晴らすかのような勢いで、ヌービルとともにヒュンダイ1-2体制を整えた。
(順位はデイフィニッシュ後に裁定されたペナルティを反映したもの、カッコ内は順位の前日比)

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

■ティエリー・ヌービル/総合首位(=)

Hyundai Motorsport GmbH


「とてもいい位置につけているが、それでも保証できるものは何もない。素晴らしい一日だった。どのステージでも、マシンのいいフィーリングを楽しむことができた。順位を守るのはタフになると分かっていたが、リードを維持できたし、オィットが残念ながらリタイアになったことで、自分たちのリードは広がった。このマージンがあったので最後のステージは肩の力を抜いて、石やパンクを避けながら走ることができた。マシンへの自信が持てたことで、コンペティティブなタイムも出せた。明日はラリーの象徴的なステージを3本走るが、自分が目指す先は明らか。クリーンな走りを維持しなくてはならない」

■アンドレアス・ミケルセン/総合2位(↑)
「今日のステージをこのように走り切ることができて、この上なくハッピー。午前のループはあまり喜べる内容ではなく最初の2本は苦戦した。リアのグリップが不足している感触があり、スライドしないでプッシュするのはハードだった。それでも、日中サービスでサスペンションに変更を行ったことでフィーリングがよくなり、素晴らしいパフォーマンスを出すこともできた。クリーンで正確な走りで、ステージウインで今日を締めくくることができた。日曜日のステージも望むところだ。ポディウムを目指してプッシュするよ!」

■ダニ・ソルド/総合4位(↑)

Hyundai Motorsport GmbH


「ポディウム争いは接戦になっているが、チームの3台が揃って好順位につけていて、うれしい。最初のステージではタイムをロスしたが、上位争いができる位置まで挽回した。午前中のステージはグラベル掃きが残っていたが、それでもいい走りができた。いま好位置につけていて、ティエリーとアンドレアスが1-2。日曜日の3位争いは楽しくなりそうだし、興味深いね」

[シトロエン・トタルWRT]
シトロエンC3 WRC

■セバスチャン・オジエ/総合3位(↓)

Citroen


「浮き沈みの激しい一日だった。午前中にかなりタイムをロスしたが、午後はロスが少なくC3 WRCでハードにプッシュした。グリップもよくなったことも後押しになった。主催者は、午前中のゲートの件を精査しているので、夜の間に順位が1つか2つ上がると思う(最終的に4位から3位へ)。明日は、ラフな道でトラブルを避け続け、できる限りのポイントを獲得することが目標だ」

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

■クリス・ミーク/総合5位(↓)

Toyota Gazoo Racing WRC


「午前中はドライビングを楽しめて、リズムをつかんでいたし速さもかなりよかった。ポディウム争いでは、オジエとの差を何秒か詰めることができた。SS11は、ウオータースプラッシュの後にブレーキのトラブルが起き、その後のコーナーでワイドにスライドしてリアをヒットしたことで2本パンクしてしまった。そのために、スーパーSSは1本がパンクしたまま走らなくてはならなかった。午後はステージが乾き始めていたので、セッティングが完璧ではなかった。オジエが少しタイムを詰めてきたがバトルは続いているので、明日は張りつめた戦いになりそうだ」

■ヤリ‐マティ・ラトバラ/総合6位(↑)

Toyota Gazoo Racing WRC


「午前の進捗には満足。このループのステージを走るのは2年ぶりで、完全に新しいセクションもあったが楽しめた。2ループ目はもっといい走りができると思っていたので、午後は自信を持っていた。最初の2本は順調だった。最後の1本は、ウオータースプラッシュでエンジンに水が入ってしまったが、再始動させることができた。その後、自分のミスで5、6秒をロスし、5位から順位を下げてしまった。でも、明日も戦い続けたいし、どこまでできるか楽しみだよ」

■オィット・タナック/SS14でデイリタイア

Toyota Gazoo Racing WRC


「今朝はいい滑り出しができた。道は、昨日とはかなり違っていてすごくスムースで速い場所もあった。スリッパリーな場所もいくつかあったので、グリップは不安定だった。午後はビッグプッシュをしたいと思っていたが、最初のステージでバッテリーの電圧が下がってしまい、2本目でリタイアしなくてはならなくなった。もちろん残念だ。自分の出していたパフォーマンスなら、どのラリーにも勝てると信じているが、まだやらなくてはならないことが残っている。明日は、できる限りのことをやって、プッシュを続ける。シーズンは長いからね」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・フィエスタWRC

■テーム・スニネン/総合7位(↑)
「今日は難しい一日だった。スタート順が先頭で、コンディションはもう少しスリッパリーになっていて、速いドライバーたちと張り合えるタイムが出せなかった。午後はインターコムがカットされて、マルコのノートを全部聞くことができなかった。彼は手で方向を示さなくてはならず、自分も自信を持って攻められなかった」

■エルフィン・エバンス/SS10でラリーリタイア
「このノートは何年も使ってきて、これまで問題はなかったのだが、あのコーナーに来た時に少しスピードが高すぎると感じた。そのまま飛び込んで何とかクリアしようとしたが、オーバーステアをリカバリーできなかった。スロットルを使ったがマシンをまっすぐにすることができず、コース脇に並んでいた巨大な石に激しくヒットしてしまった」



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