シトロエン、クサラWRCの初優勝を遂げた思い出の地トルコに3台体制でエントリー – RALLYPLUS.NET ラリープラス

シトロエン、クサラWRCの初優勝を遂げた思い出の地トルコに3台体制でエントリー

©Citroen

今週末に開催されるWRCトルコに、シトロエンはクレイグ・ブリーン、マッズ・オストベルグ、カリッド・アルカシミの3台のシトロエンC3 WRCでエントリーする。

2010年以来のWRC戦開催となるトルコは、シトロエンにとってクサラWRCが初めてWRCのグラベル戦で勝利を挙げた思い出の地だ。このトルコ戦に向けて、シトロエンが通常使用するテストコースの中では最もラフな、フランス南部のオードで3日間のテストを実施した。

トルコで前回WRC戦が開催された2010年に参戦しているブリーンは、初日、走行順9番手からのスタートとなる。
「目指すのは、初日をトラブルなく走り切ること」と語るブリーン。
「もしそれができれば、そこからいい戦いができると思う。主催者からはノーマル車で録画したオンボード映像を受け取っているが、実用的な情報をここから得るのは難しい。唯一確かなのは、非常に興味深いコースだということ。性格が多彩で、ナロー&テクニカルでラフなコースもあれば、格段に速いコースもある」

一方、ブリーンとともにシトロエンのシーズン4度目のポディウムを目指すオストベルグは「週末は暑くなると見ている。テクニカル面ではマシンに厳しいラリーになると思うので、オードでのテストでその準備を行ってきた」とコメント。
「こういった路面ではいつもいいパフォーマンスを出せているので、かなり自信を感じているよ。C3 WRCはサルディニアの時よりも効率的でドライブしやすくなっている。フィンランドで学んだことも、今回活かせるしね」

カリッド・アルカシミは、開催エリアが異なる以前のWRCトルコ戦に2回参戦した経験を持っている。
「新しいイベントでC3 WRCに戻るのはうれしいね。新しいステージに挑むのは、いつでもエキサイティングだ」とアルカシミ。
「このようなイベントは、いつも馴染みやすい。例えばアクロポリスラリーには、いい思い出がたくさんある」



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