WRCドイツ:舗装戦に自信を見せるオジエ「選手権でのギャップを詰める」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCドイツ:舗装戦に自信を見せるオジエ「選手権でのギャップを詰める」

©M-Sport

WRC前戦のフィンランドでは苦戦を強いられたMスポーツ・フォードだが、今週開催される舗装戦のドイツでは、再びセバスチャン・オジエのフォード・フィエスタWRCにアップグレード版のエアロパッケージを装着し、トップ争いへの復帰を目指す。

前回のターマック戦、コルシカで勝利を挙げているオジエは、ドライバーズ選手権での差を詰めていくことを狙う。
「フィンランドでは願っていたペースが出せなかったが、ラリードイツは全く違うイベント。トップ争いを目指していく」とオジエ。
「ターマック戦に戻るのはうれしいし、コルシカではいい走りができていた。しかし、今回も難関だし、多彩なステージを的確に攻めることが一番のチャレンジであることはみんなが分かっている。目指すのはいつもと同じ、優勝のためにベストを尽くすこと。そして、選手権リーダーとの差を詰めることだ」

一方、意外にもドイツではポディウムに上がったことのないエバンスは、これまでの自己ベストである4位の更新を目指していく。
「ラリードイツはかなりチャレンジングなイベントだが、だからこそ楽しめるのだと思う」とエバンス。
「多彩なチャレンジにリズムやセッティングを合わせていくことがすべて。そして完全集中だ。ここでは、2度目のチャンスはないからね! フィエスタは前回のターマック戦ではとてもいいフィーリングだったので、今回は好リザルトを目指していく」

若手のテーム・スニネンは、これまで3回ドイツ戦に参戦しているが、今回は初めてWRカーでターマック戦に参戦するビッグチャレンジに臨む。
「WRカーで舗装戦に挑むのは今回が初めてなので、全く未知の世界」とスニネン。
「WRカーでこの路面に走ることに関して、何も分からないので学ぶことがたくさんあると思う。タイヤの摩耗や、どのようにブレーキを使うのかが一番興味がある。マシンでの自信をつかんで、このトリッキーなコンディションでのドライビングを成長させたい」



ワールドラリーカレンダー2020