WRCスウェーデン:オジエ「コンディションは予想以上に悪かった」デイ2コメント集  – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCスウェーデン:オジエ「コンディションは予想以上に悪かった」デイ2コメント集 

©M-Sport / @World

WRCラリースウェーデン、デイ2終了後の各ドライバーからのコメントをまとめて紹介する。ここ数年の雪不足への懸念を払拭するように雪量に恵まれた今年のスウェーデン。先頭走行のセバスチャン・オジエは雪かき役を覚悟して迎えたこの日、予想以上の悪コンディションに12番手と青息吐息だ。

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

■ティエリー・ヌービル/総合首位

Hyundai Motorsport GmbH

「何て一日だ! とにかく自分の仕事に集中して、真ん中の走行順でできる限りのことをしていた。ミスをせず、安定して速く走ることを目標に掲げた。マシンの感じはいいし、セッティングもバッチリ。余裕を持って走ることができた。上位陣は、雪で少し苦戦していた。毎回、自分は後ろの人のためにより速いラインを作っていると感じていたので、トリッキーなバランスだった。ヒュンダイの3台がトップ3を独占してこの日を終えられたことはとても励みになるが、まだ先は長い。ここには優勝争いをしていきたいが、明日何ができるが、様子を見なくてはならない」

■アンドレアス・ミケルセン/総合2位

Hyundai Motorsport GmbH

「いい滑り出しができたし、もちろん金曜日を終えてヒュンダイ勢がトップ3に並んでいるのは最高。午前のループは、自信とリズムをつかむことに費やした。ステージ毎によくなり、日中サービス前にはステージウィンも獲った。進捗には本当に満足している。もちろん、走行順が早かった人は不利だったのは間違いないが、後ろの順番で走っていた者にとってもトリッキーだった。少し慎重に攻めたところもあった。母国ノルウェーのステージは心から楽しめたし、この応援が日曜日の午後にいいリザルトにつながってくれることを願っているよ」

■ヘイデン・パッドン/総合3位

Hyundai Motorsport GmbH

「2018年の初戦を迎えられてうれしい。今日は、リズムを取り戻すことが目標だった。コンディションは簡単ではなかった。ラインを外さないように慎重になりながら、マシンと自分のドライビングをステージに合わせなくてはならなかった。午後のループでは、轍が肝だった。ラインを外れれば、マシンをコントロールできなくなるので、そうなりそうな時は抑えなくてはならなかった。走行順は有利だったが、堅実なアプローチでクリーンな走りにしたかったし、そうした。改善できる余地はあるが、順位はいい感じなので、明日はもう少し行けると思う」

[シトロエン・トタル・アブダビWRT]
シトロエンC3 WRC

■クレイグ・ブリーン/総合4位

Citroen / @World

「今日は走行順がいいことは分かっていたが、ここまでいい内容になって本当に満足。C3 WRCは、とてもいい動きをしていた。明日は面白くなるよ! 午後は氷の間から既にグラベルがかなり出ていたので天気にもよると思うが、レッキの時点では、明日のステージは今日よりも厳しいコンディションだったので、2ループ目はもっと難しくなるかもしれない」

■マッズ・オストベルグ/総合5位

Citroen / @World

「楽な一日ではなかったが、とてもハッピー。こんなに早くペースをつかめるとは思っていなかった。午後は、コンディションがテストと全く違っていてセットアップは理想的ではなかった。でも必死で戦ったし、C3 WRCのこともたくさん学ぶことができた。この後、もっとコンペティティブになれると高い期待を持っている。特に、スウェーデンのステージはノルウェーよりも相性がいいので、明日が待ち切れない」

■クリス・ミーク/総合10位

Citroen / @World

「とても難しい一日だったが、今日を走り切れた。タナクやラトバラのペースとはそれほど離れていないが、余裕がなくリスクを負うだけの手応えもなかったので、無理はしなかった。明日も走行順はよくないが、堅実なアプローチに努め、上位がどうなるか注視していく。順位アップできるチャンスがあれば、アドバンテージを取る準備はできている」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・フィエスタWRC

■テーム・スニネン/総合6位

M-Sport / @World

「今日のパフォーマンスには、かなり満足。上位陣と張り合うだけのペースにはなっていないので、明日に向けて改善できる部分はある。内容はまずまずだったし、自分は経験を積まなくてはならないが、成長も見せたいし明日はもっといい走りをしたい」

■エルフィン・エバンス/総合11位

M-Sport / @World

「今日はベストの一日ではなかった。午前はペースをつかむのに苦戦したかもしれないが、パンクもあったので運もなかった。上位陣では同じ石にヒットした人がたくさんいたので、自分たちはとにかくアンラッキーだった。でも正直、その後も手こずっていたので、今晩は少し変更を行って、明日どこまで行けるか様子を見たい」

■セバスチャン・オジエ/総合12位
「難しい一日だったが、これ以上どうしようもないという内容。先頭でステージを走るので、特に2ループ目は厳しいコンディションになると分かっていたが、予想以上に悪かった。何度かプッシュしてみたが、このコンディションでは道の上に留まることとの戦いでしかなかった。後ろでは、みんな同じラインをたどって、後ろに行く毎に速くなっていった。明日もコンディションが楽になることはないことは分かっているが、これだけ遅れを取れば失うものはもう何もない。とにかく走り続けるしかない」

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

■エサペッカ・ラッピ/総合7位

Toyota Gazoo Racing WRC

「コンディションはかなりトリッキーだった。2ループ目はさらにタフになった。轍が深く、ルーズな雪もたくさんあったので、ミスをしやすかった。SS6ではフロントを雪壁に当てた時に、大量の雪がエアフィルターに入ってしまった。最後の5kmはパワーが出なくなってしまい、30秒ほどロスした。でも、まだ2日間残っているし、今日はポジティブなこともたくさんあったと思う。自分があまりにスピードを出せていたので、少し驚いたほど。明日もこのフィーリングを維持して、楽しんでいくだけ」

■ヤリ‐マティ・ラトバラ/総合8位

Toyota Gazoo Racing WRC

「本当に厳しい1日だった。。まず、朝は新雪に覆われ、2ループ目はヒストリックラリーカーがナローなラインをつけて、そのラインを外れるととにかくスリッパリーなので、それを辿るしかなくなった。それまでほど思うようにプッシュできなくなったが、どうしようもない。マシンにはかなり満足しているので、明日はもっとポジティブな状況になってくれるといいね」

■オット・タナク/総合9位

Toyota Gazoo Racing WRC

「今日は本当にタフだった。雪が多く、非常に難しいコンディションの場所もあった。見た目はいい感じなのだが、道の上にいると厄介で、グリップを見つけるのが大変だった。明日は走行順が最後ならいいのだが、あいにく明日は今日と同じ順番なので、同じように大変な仕事になる。最終的にはできる限りポイントを獲得するために、生き残ることが必要になると思う。とにかくベストを尽くすよ」

ワールドラリーカレンダー2019