開幕戦モンテカルロ:シェイクダウンはヒュンダイが1-2 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

開幕戦モンテカルロ:シェイクダウンはヒュンダイが1-2

©HYUNDAI

1月24日水曜日の16時、ラリーモンテカルロのシェイクダウンテストがスタートした。ステージとなったのは、ラリー前半の拠点となるギャップからほど近い場所に設けられた3.35kmのセクション。2017年シーズンの最多勝利数を獲得したヒュンダイのティエリー・ヌービルが堂々のトップタイムを記録した。2番手には同じくヒュンダイのダニ・ソルド、3番手にはトヨタのオット・タナクがつけている。トヨタ勢はヤリ‐マティ・ラトバラが6番手、エサペッカ・ラッピが9番手タイムを刻んだ。

TOYOTA

スタート時刻に合わせ、ギャップのサービスからは各チームのワークスカーが続々と出発。ステージ距離は短いもので、ほとんどの選手は4回から5回の走行で最終的なセッティングを確認した。トップタイムのヌービルは2分0秒2、続くソルドが2分0秒3。いずれも1回目の走行の際に記録したもので、ヒュンダイ勢の仕上がりの良さをうかがわせる。

M-SPORT

今回のラリーがヤリスWRCでの公式デビュー戦となるタナクは、トヨタ勢のトップタイムをたたき出す快走。4番手にはシトロエンのクリス・ミーク、5番手はヒュンダイのアンドレアス・ミケルセンが続く。昨年の王者、Mスポーツ・フォードのセバスチャン・オジエは7番手、0.5秒差でエルフィン・エバンスがつけている。シトロエンのクレイグ・ブリーンとラッピが同タイムで9番手に入っているが、トップのヌービルからブリーン/ラッピまでのタイム差は2.7秒。タイムを競いあってのものではないため実際のスピードを推し量ることは難しいが、今年も僅差のバトルが見られそうだ。

CITROEN

ラリーは25日木曜日の夕方にモナコでセレモニアルスタートを行い、そのままナイトステージのSS1、SS2を行うスケジュールとなっている。SS1は現地時間21時43分、日本時間では26日の午前5時43分スタート予定。いよいよ2018年シーズンの火蓋が切って落とされる。

WRCモンテカルロ シェイクダウン結果
1. ティエリー・ヌービル ヒュンダイi20クーペWRC 2:00.2
2. ダニ・ソルド ヒュンダイi20クーペWRC 2:00.3
3. オット・タナク トヨタ・ヤリスWRC 2:00.7
4. クリス・ミーク シトロエンC3 WRC 2:00.9
5. アンドレアス・ミケルセン ヒュンダイi20クーペWRC 2:01.0
6. ヤリ‐マティ・ラトバラ トヨタ・ヤリスWRC 2:01.5
7. セバスチャン・オジエ フォード・フィエスタWRC 2:01.6
8. エルフィン・エバンス フォード・フィエスタWRC 2:02.1
=9. クレイグ・ブリーン シトロエンC3 WRC 2:02.9
=9. エサペッカ・ラッピ トヨタ・ヤリスWRC 2:02.9
11. ブライアン・ブフィエ フォード・フィエスタWRC 2:06.3



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