WRCポーランド:シェイクダウンはヌービルがトップ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCポーランド:シェイクダウンはヌービルがトップ

©HYUNDAI

6月29日、WRC第8戦ポーランドのシェイクダウンが行われ、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)がトップタイムを獲得した。

2番手には前戦で優勝したMスポーツのオット・タナク(フォード・フィエスタWRC)、3番手には同じくヒュンダイのヘイデン・パッドンがつけている。トヨタのヤリ‐マティ・ラトバラは5番手、ユホ・ハンニネンは9番手、エサペッカ・ラッピは7番手タイムを記録した。

シェイクダウンは、サービスパークの置かれるミコワイキからほど近い場所に設定された4.9Kmのステージで実施された。前日に降った雨の影響で路面はグリップの読みづらいマッドコンディションとなった。

各ドライバーとも3~4回のテストを行ったが、ここで5回走行したのは、トップグループではシトロエンのアンドレアス・ミケルセンと、Mスポーツのテーム・スニネンのみ。スニネンは17年型WRカーを初めて走らせることもあり、できるかぎり習熟を重ねたいところだ。ふたりはくしくも10番手タイの同タイム。ミケルセンは前戦に続き、シトロエン勢のトップタイムとなっている。

トップグループでは、1度目の走行からタイムを刻んできたヌービルとタナクが1番手と2番手を分け合う展開。ふたりの差は0.2秒、3番手のパッドンとヌービルの差は0.6秒と接近している。

「道が荒れていたから車高をいじったくらいで、おおむね好調。いいスタートが切れそうだ。ドライの方が安定したグリップを得られるけれど、雨が降れば砂利掻きのハンデは和らぐし、勝つチャンスも増えるだろう。その分トリッキーになるけど、結果を考えたら雨が降ってくれた方がいいかもね」とヌービル。

SS1は日本時間の6月30日午前2時08分にスタートする。

WRCポーランド シェイクダウンタイム
1. ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC) 2:12.1
2. オット・タナク(フォード・フィエスタWRC) 2:12.3
3. ヘイデン・パッドン(ヒュンダイi20クーペWRC) 2:12.7
4. セバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC) 2:13.1
5. ヤリ‐マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC) 2:13.3
6. ダニ・ソルド(ヒュンダイi20クーペWRC) 2:13.8
7. エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC) 2:14.2
8. マッズ・オストベルグ(フォード・フィエスタWRC) 2:14.5
9. ユホ・ハンニネン(トヨタ・ヤリスWRC) 2:14.7
10. テーム・スニネン(フォード・フィエスタWRC) 2:15.2
10= アンドレアス・ミケルセン(シトロエンC3 WRC) 2:15.2

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