WRCアルゼンチン:シェイクダウンはラトバラがトップ – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCアルゼンチン:シェイクダウンはラトバラがトップ

©Naoki Kobayashi

4月27日、WRC第4戦ラリーアルゼンチンのシェイクダウンテストが行われ、トヨタのヤリ‐マティ・ラトバラ(ヤリスWRC)がトップタイムを記録した。ユホ・ハンニネンは10番手と慎重な滑り出しとなった。

HYUNDAI

シェイクダウンはサービスパークの置かれるカルロス・パス近郊の山間部、6.01kmのステージが舞台となる。朝8:00からスタートしたセッションでは各選手とも3〜5回の走行を行った。途中で観客の救護のためセッションは中断されたが、大きなトラブルもなく上位陣は走行を終えた。セッション中断はラリーが原因ではないとのこと。

M-SPORT

ここまでドライバーズランキング2番手を守っているラトバラは、2014年にフォルクスワーゲン・ポロR WRCでの優勝経験を持っており、今回のラリーに臨むにあたって行われた事前テストでは、デファレンシャルの改善に努めたという。シェイクダウンでは4回走行を行い、徐々にタイムアップ。最終的に4分2秒でタイムボードのトップに躍り出た。

CITROEN

ラトバラに続いたのはヒュンダイ勢だ。0.1秒差の2番手にはヘイデン・パッドン(i20クーペWRC)、さらに0.1秒差でダニ・ソルド、その後ろにティエリー・ヌービルが名を連ねる。ランキングトップを行くMスポーツのセバスチャン・オジエ(フィエスタWRC)は、4分3秒の5番手タイムとなっている。

ラリーは木曜日の夜、コルドバの市街地ステージからスタート。翌金曜日からは本格的なグラベルロードに舞台を移して戦いの火ぶたが切られることとなる。SS1は、日本時間28日(金)の7:08にスタートする。

WRCアルゼンチン シェイクダウン結果
1. ヤリ‐マティ・ラトバラ トヨタ・ヤリスWRC 4:02.0
2. ヘイデン・パッドン ヒュンダイi20クーペWRC 4:02.1
3. ダニ・ソルド ヒュンダイi20クーペWRC 4:02.2
4. ティエリー・ヌービル ヒュンダイi20クーペWRC 4:02.6
5. セバスチャン・オジエ フォード・フィエスタWRC 4:03.0
6. マッズ・オストベルグ フォード・フィエスタWRC 4:03.4
7. クリス・ミーク シトロエンC3 WRC 4:03.5
8. クレイグ・ブリーン シトロエンC3 WRC 4:04.4
9. オット・タナク フォード・フィエスタWRC 4:05.3
10. ユホ・ハンニネン トヨタ・ヤリスWRC 4:06.4

ワールドラリーカレンダー2019