チェコ開幕戦でコペッキーとティデマンドのシュコダ勢が1-2 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

チェコ開幕戦でコペッキーとティデマンドのシュコダ勢が1-2

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チェコラリー選手権開幕戦ラリー・シュマバ・クラトビー(ターマック)が4月29〜30日に開催され、昨年のチェコチャンピオン、ヤン・コペッキー(シュコダ・ファビアR5)が総合優勝。チームメイトで昨年のAPRCチャンピオン、ポンタス・ティデマンドも2位に入り、シュコダ・モータースポーツがシーズンの滑り出しを1−2フィニッシュで飾った。

ボヘミア近郊の林道を舞台に快晴のもとで行われたラリーは、オープニングのSS1こそライバルのバクラブ・ペック(ポルシェ997 GT3)にベストを奪われたが、コペッキーは続く2SSでステージウインを獲得して首位に立つと、ナローな舗装ステージを堅実に走り切り最後までその座を譲らなかった。今回が開催51回目となる歴史あるこのラリーをコペッキーが制したのは2012年、2015年に続き3度目。

「天気は最高で大勢の観客も盛り上げてくれて、言うことなしの素晴らしい優勝になった。ファビアR5は今回も速さと安定感を見せた。しかし、ポンタスがいたので簡単には勝てなかった」と語るコペッキーは、今回7SSでステージウインを獲得。一方のティデマンドも4SSでベストタイムと健闘を見せた。

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今季のチェコラリー選手権は、全6戦が予定されている。なお、コペッキーとティデマンドは、5月19〜22日に開催されるWRCポルトガル戦で、WRC2部門にエントリーする。

ラリー・シュマバ・クラトビー 最終結果
1 コペッキー(シュコダ) 1:19:05.9
2 ティデマンド(シュコダ) +26.1
3 バルーセク(シュコダ) +1:05.8
4 チェルニー(シュコダ) +1:36.4
5 ペック(ポルシェ) +1:47.3

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