WRCスウェーデン:オジエ盤石の開幕2連勝 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCスウェーデン:オジエ盤石の開幕2連勝

©VOLKSWAGEN

WRC第2戦スウェーデンはすべての日程を終了し、フォルクスワーゲンのセバスチャン・オジエが優勝を果たした。オジエは開幕戦モンテカルロに続く連勝で、通算34勝目を手にしている。

HYUNDAI

HYUNDAI

この日行われたのはSS21のパワーステージのみ。本来であればSS18〜21の4SSを走行する予定だったが、路面状況の悪化によってSS18、19が事前にキャンセル。のちにSS20もキャンセルとなり、結局1ステージ、15.87kmのみの最終日となってしまった。

前日の走行を終えた段階で、首位オジエは総合2番手のヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)と17.1秒差。総合3番手のマッズ・オストベルグ(Mスポーツ)には42.3秒差をつけている。

M-SPORT

M-SPORT

ステージはワールドラリーカー12台がリバースオーダーでスタート。第1走者はフォルクスワーゲンのヤリ‐マティ・ラトバラ。シトロエンのクリス・ミークがそれに続く。ミークの記録した暫定トップタイムを塗り替えたのは9番手スタートのアンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン)だった。残されたドライバーはオストベルグ、パッドン、そしてオジエの3台のみ。

CITROEN

CITROEN

順位キープか、ボーナスポイントを狙うか判断のしどころだったが、オストベルグはSS5番手タイム(暫定)でフィニッシュし3位以上を確定。パッドンは既報のとおり木製のポストに接触し、こちらもSS5番手のタイムで2位以上を決めてみせた。そして上位陣最終走者のオジエは、ミケルセンのタイムを3.4秒上まわる堂々のベストタイムを獲得しモンテカルロに続く連勝を飾った。

次戦の舞台メキシコは、オジエにとっては2013年から3年連続で勝利を挙げている相性のいいイベントだ。オジエの開幕3連勝が達成されるか、それともそれを阻止するドライバーが現れるのか。第3戦メキシコは3月3日〜6日にかけて開催される。

WRC第2戦スウェーデン 暫定リザルト

順位ドライバーマシンタイム/差
1セバスチャン・オジエフォルクスワーゲン・ポロR WRC
1:59'47"4
2ヘイデン・パッドンヒュンダイi20 WRC
+29"8
3マッズ・オストベルグフォード・フィエスタRS WRC
+55"6
4アンドレアス・ミケルセンフォルクスワーゲン・ポロR WRC
+1'10"8
5オット・タナクフォード・フィエスタRS WRC
+1'50"7
6ダニ・ソルドヒュンダイi20 WRC
+2'24"0
7ヘニング・ソルベルグフォード・フィエスタRS WRC
+2'40"0
8クレイグ・ブリーンシトロエンDS3 WRC
+2'44"6
9エルフィン・エバンスフォード・フィエスタR5
+5'17"0
10テーム・スニネンシュコダ・ファビアR5
+5'31"6

ワールドラリーカレンダー2019