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WRC、2016年全14戦の日程を発表、中国は9月、最終戦は豪州

©REDBULL MEDIA HOUSE

WRCは、全14戦で構成する2016年のカレンダーを日程付きで発表。1999年以来の開催となる中国は9月、最終戦は11月中旬のオーストラリアとなる。

開幕戦は例年通り、1月のモンテカルロとなる。中国戦はオールターマックで、北京の市街地から70kmに位置する懐柔区が拠点となる。1999年開催時の拠点も懐柔区で、2014年のAPEC開催時に大々的に開発が行われた。

最終戦を務めるオーストラリアは11月の開催。その後、シーズンのフィナーレとなるFIAガラがシドニーで行われる。ヨーロッパ地域での最後の開催となるのはラリーGB。拠点はウェールズと変わらず、10月末の開催となる。

今年初めて開催されて好評だったモナコでのシーズンオープニングイベントは、ラリーモンテカルロ前に再び開催。F1サーキットにWRカーが集まり、トップドライバーが同乗走行を行う予定だ。

2016年のカレンダー構成について、WRCプロモーターのオリビエ・シースラは、伝統と改革をミックスさせたと語る。

「スウェーデン、アルゼンチン、フィンランドといった伝統の長寿イベントと、中国の舗装路という新しいチャレンジをミックスさせて、WRCの遺産をブレンドすることになるだろう」

「中国自動車連盟と共にイベントをプロモートしていくLetvスポーツとは複数年に渡る契約を結んだ。Letvは今やスポーツの権利を保有する世界大手でありF1、英国プレミアリーグと共にWRCの名前が彼らのリストに加わることになる」

「我々も中国のシリーズ復帰を歓迎し、経験豊富な団体との取り組みを楽しみにしている。中国は世界的に見ても最大の自動車市場であり、WRCをここで開催することで、マニュファクチャラーにとっても、量産車ベースのマシンに特化したシリーズを通して自社製品をアピールする絶好の舞台となる。この復帰は、現在参戦しているマニュファクチャラー陣も満場一致で支持している」

「また、最終戦がオーストラリアになったことも大きな変更だ。コフスハーバーでのラリーの主催者はとても熱心で、プロモーションも常に新しい方法を模索している。シーズンを締めくくる場所としてふさわしい」

2016 WRC開催カレンダー
第1戦 モンテカルロ* 1月22−24日
第2戦 スウェーデン 2月12−14日
第3戦 メキシコ 3月4-6日
第4戦 アルゼンチン 4月22−24日
第5戦 ポルトガル 5月20−22日
第6戦 イタリア 6月10−12日
第7戦 ポーランド 7月1−3日
第8戦 フィンランド 7月29−31日
第9戦 ドイツ 8月19−21日
第10戦 中国** 9月9−11日
第11戦 フランス* 9月30日ー10月2日
第12戦 スペイン 10月14−16日
第13戦 GB 10月28-30日
第14戦 オーストラリア 11月18−20日

*FIA、WRCプロモーターとの契約待ち
**候補イベント開催後のFIAからの必要条件の達成待ち



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