ダカールラリー12日目。アル‐アティヤ首位で、残すはあと1日 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ダカールラリー12日目。アル‐アティヤ首位で、残すはあと1日

 

ラリーは、2015年大会最後の拠点となるロサリオへ。全部門が同じルートを通り、総走行距離1024km、うち競技区間は298kmという行程だ。

このステージでトップタイムをたたき出したのはMINIのオーランド・テラノバ。2番手にはウラディミル・バジリエフと、この日もMINIが1-2フィニッシュを果たした。ナッサー・アル‐アティヤは4番手タイムで順調なペースを守っている。

総合順位はアル‐アティヤが2番手のジニール・ドゥビリエ(トヨタ・ハイラックス)に35分の差をつけて快走。3番手はクリストフ・ホロウィック、4番手にエリック・バン・ルーン、5番手にはウラディミル・バジリエフが浮上した。これで上位5台のうち、4台をMINIが占める結果となっている。

「フィニッシュまでは長い道のりだ。集中力を切らさないように走らないとね。ここまではよくやってきたと思っている。ステージではリスクを避けて走ったし、マシンにもなんの問題もないよ。明日に向けてもプレッシャーはないし、あとは勝利に向かってベストを尽くすだけだ」と、2度目の勝利に照準を合わせるアル‐アティヤ。

日本勢はトヨタ・チーム・ランドクルーザーの2台が市販車ディーゼルクラスでの1-2番手をきっちりキープ。クラス首位の三橋淳、クラス2番手のニコラ・ジボンとも、難しい道を走り切り,それぞれ総合29番手、総合30番手につけている。日野チームスガワラは菅原照仁がトラック部門総合16番手、義正は同32番手で、10リットル未満クラスの1-2体制を守り,最後のステージに挑むこととなる。

長かったラリーもいよいよ最終日。全部門同一のルートを通り、総走行距離393km、うち競技区間174kmという設定でフィニッシュのブエノスアイレスへと向かう。



ワールドラリーカレンダー2018
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