WRCジャパン:最終決戦のパワーステージ、トヨタは2位&3位タイムで王座獲得 – RALLYPLUS.NET ラリープラス
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WRCジャパン:最終決戦のパワーステージ、トヨタは2位&3位タイムで王座獲得

©TOYOTA

WRC最終戦ラリージャパンは11月24日、SS20を終え、最終パワーステージを残すのみとなった。

緊迫しているマニュファクチャラーズ選手権タイトル争いは、ヒョンデとトヨタのドライバーが最後まで走り切ることを仮定すると、現状は553点対553点で同点。エクストラポイントが獲得できる最終パワーステージのSS21で、すべてが決着することになる。

トヨタはパワーステージでのベストタイム(5点)をヒョンデに奪われたとしても、セバスチャン・オジエ、エルフィン・エバンス、勝田貴元のうちのふたりが2位タイム(4点)と3位タイム(3点)を出すことができれば、ヒョンデのもうひとりが4位タイム(2点)を出したとしても560点対560点で同点は変わらず。その場合、優勝回数の多いトヨタがタイトル獲得となる。

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