WRCジャパン:ワークスドライバーが全員揃って前日イベント – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCジャパン:ワークスドライバーが全員揃って前日イベント

©Naoki Kobayashi

WRC最終戦フォーラムエイト・ラリージャパン(ターマック)は、開幕を前日に控えた11月15日(水)、豊田市駅東口まちなか広場で直前イベント「ENJOY! Rally Fan Meeting in Toyota City」を開催。カッレ・ロバンペラ、エルフィン・エバンス、ティエリー・ヌービル、オィット・タナック、セバスチャン・オジエ、エサペッカ・ラッピ、勝田貴元、ダニ・ソルド、アドリアン・フルモーとラリー1マシンを駆るプライオリティ1のドライバー全員が顔を揃えた。さらに、WRC2タイトルを確定させているアンドレアス・ミケルセンと、全日本ラリーチャンピオンで昨年に引き続きWRC2部門に挑むヘイキ・コバライネンも登場した。

Hiroaki Ibuki

イベントは、トークショーから始まり、レッキを終えたドライバーがそれぞれ意気込みを語った。日も暮れ始めた17時から始まったサイン会には、長蛇の列が。大勢の観客が、翌日から今季最後の戦いに臨むドライバーたちと交流を深めた。

ラリーは11月16日(木)、鞍が池公園のステージ(2.75km)でシェイクダウンを行い、セレモニアルスタートの時間が変更になり、17時5分からスタート。18時52分からセレモニアルスタート。そのまま、注目のデュアル走行ステージ、豊田スタジアムでのスーパーSS、最初の走行を迎える。

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