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WRCジャパン:豊田市駅前周辺でシティドレッシングがスタート

©Toyota city

11月6日〜9日にWRC第13戦として開催されるフォーラムエイト・ラリージャパン(ターマック)。開催を約1カ月後に控え、拠点となる豊田スタジアムの最寄り駅となる名鉄豊田市駅周辺では、大会のビジュアルで街中を装飾するシティドレッシングが始まった。

10月6日からは、コモ・スクエア前の支柱34カ所を、マニュファクチャラーチームや大会ビジュアルをデザインしたポスター(全12種類)で装飾。おなじみとなったデザインマンホール蓋は、2024年シーズンや今季のラリーカーの写真がプリントされた全24デザインが登場している。設置場所は、豊田市駅から喜多町5丁目交差点までの歩道に22デザイン、豊田市役所西庁舎2階下水道施設課前に2デザイン。

Toyota city

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また10月27日からは、駅前通りの街路樹43カ所に、マニュファクチャラーチームのドライバーやコ・ドライバー、大会キービジュアルをデザインしたフラッグ(全11種類)が掲出される。

支柱のポスターと街路樹フラッグは11月9日(日)まで、デザインマンホール蓋は12月1日(月)まで。

この一帯では、11月6日(木)から、恒例の「ENJOY!RALLY モーターフェスタ」も実施。6日16時からSS1走行後のラリーカーが集結する「ウェルカムショー」が行われるほか、ラリーのリエゾン実況(7日のみ)や、パブリックビューイング、ラリーカーの展示のほか、ラジコンカー体験、レーシングカー体験、リエゾン応援やオフィシャルグッズの物販ブースなどが登場する。

詳細や最新情報はモーターフェスタ2025公式サイトにて
https://www.toyota-machinaka.com/rally/



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