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ジャパンモビリティショーが初めてモータースポーツエリアを展開、デモランも予定

©Japan Mobility Show

これまでの東京モーターショーから名称を変更したジャパンモビリティショー(一般公開日:10月28日〜11月5日)は、ほぼすべてのコンテンツ詳細を発表。自動車業界だけでなく、他産業やスタートアップまで展示対象が広がり、前回開催の2019年の東京モーターショーでの192社を大きく上まわる過去最多の475社が参加する。

さらに一連のイベントとしては初めて、モータースポーツエリアが登場することも発表された。屋内展示エリアでは、競技車両展示に加え、e-Motorsportsの全日本大会決勝や、競技に携わるメカニック、エンジニア、レースクイーンも参加したイベントを実施するという。屋外では、競技車両のデモランや、タイヤ交換のデモンストレーションも予定されている。

展示車両としては、トヨタGRヤリス・ラリー1ハイブリッド(TR02)、ヒョンデi20Nラリー1ハイブリッド、アジアクロスカントリーラリーを戦ったチーム三菱ラリーアートの三菱トライトン、技術研究組合HySEによるダカールラリー参加用水素エンジン搭載バギー、HySE-X1などの名前が挙がっている。またデモランのイメージ画像として、トヨタGRヤリス・ラリー1ハイブリッド、スバルWRX STIの全日本ラリーJN-1車両が公開されている。

イベントの詳細・チケットの案内は公式サイトにて
https://www.japan-mobility-show.com

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