WRCエストニア:エサペッカ・ラッピ「このようなバトルはラリー人生で初めて」土曜日コメント集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCエストニア:エサペッカ・ラッピ「このようなバトルはラリー人生で初めて」土曜日コメント集

©Hyundai Motorsport GmbH

WRCラリーエストニア、土曜日終了後の各ドライバーからのコメント(抜粋)。ヒョンデに移籍した今季、たびたびトップ3につけるパフォーマンスを披露しているエサペッカ・ラッピ。この日はトヨタのエルフィン・エバンスと激しい3位争いを繰り広げ、バトルを楽しんでいる様子を語った。
(カッコ内は順位の前日比)

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタGRヤリス・ラリー1ハイブリッド

■カッレ・ロバンペラ/総合首位(=)

Toyota Gazoo Racing WRT

「アメージングな一日だった。1日のステージをすべて勝てるなんて、めったに起こらないことだ。午前は明確なプランを持ち、プッシュにハードしてできればギャップを広げ、良くなった走行順を活かすことを目指した。張りあえる速さを出すのが少し楽になり、午前はクリーンな走りで、かなりタイムを稼げた。午後はステージを心から楽しみ、順調に進んだしマシンのフィーリングも最高だった。明日もトリッキーな日だし、新しいステージはかなりテクニカル。だから気を引き締め続けていい仕事をし、パワーステージでは最後のプッシュができるといいね」

■エルフィン・エバンス/総合4番手(=)

Toyota Gazoo Racing WRT

「エサペッカとかなり接戦だった。日中はふたりの間でかなりの攻防があったし、ふたりとも戦いを楽しんでいた。午前中は特に激戦たった。最初の2本では自分が少しタイムを詰め、その後彼はまったく同じ分だけ取り戻してきた。一日の終わりに向かっては、彼に流れが向いたので自分たちが思うよりも差が開いてしまった。午後のロングのステージは、あまり自分たちに向いていなかったようで、あそこでタイムをロスしすぎてしまった。それでも比較的僅差だし、決戦は明日。全力を尽くしてどこまでできるかを見たい」

■勝田貴元/総合7番手(=)

Toyota Gazoo Racing WRT

「昨晩、チームと一緒にいくつかの変更を行い、セッティングでいい前進があったので、昨日よりもフィーリングが格段に良くなりました。もちろん、走行順の関係でグリップに少し苦戦しましたが、そうなることは承知していました。でも、それ以外は午前は順調に進みました。午後は自分のドライビングをもっと改善しようとしていましたが、色々なことが起きました。マシンやインターコムに少しトラブルがあり、何が起こっているのかを判明させるのが難しかったのですが、すべてのステージを問題なく走り切ったので、そこが一番重要です」

[ヒョンデ・モータースポーツ]
ヒョンデi20Nラリー1ハイブリッド

■ティエリー・ヌービル/総合2番手(=)

Hyundai Motorsport GmbH

「今日は楽しかった。ほとんどの時間をマシンの最大限の力で走っていたし、余裕を持って走りながらすごく楽しめた。ここは鍵になる部分だ。ミスはなかったし危ない場面もなかったが、パンクはアンラッキーで数秒をロスした。明日の目標はこの結果を持ち帰ることだが、後方ではエサペッカとエルフィンがハードにプッシュしている。今日のエサペッカは素晴らしかった。自分たちはこれまでのエストニアで強かったしマシンのフィーリングもいいが、カッレに追いつくためにはやはり何かが足りない」

■エサペッカ・ラッピ/総合3番手(=)
「2日間、このような順位をかけての争いをするのは、ラリー人生で初めてだと思う。林道ではギャップを広げることに苦戦したが、スーパーSSでは差を広げることができて感激した。エルフィンとの差は詰まったり離れたりしているが、いいバトルになっている。午後はもう少しリスクを負い限界まで攻めて楽しかったが、SS15はすべてを尽くした。なのに、タイムがそこまで良くなかったのは、かなりイライラした。明日はこの順位に居続けるために全力を尽くす。みんな、パワーステージのことはよく知っているし、新ステージもあるので、まだサプライズはあり得ると思うよ」

■テーム・スニネン/総合5番手(=)

Hyundai Motorsport GmbH

「今日は、一歩一歩、ペースを上げることができた。ダニ(ソルド)に感謝している。兄のように、自分のヒョンデi20Nラリー1ハイブリッドでの初参戦を助けてくれている。1秒以上をロスしたステージは2本だったのでそれほど離れていないが、安定していいペースを維持するためには、もっとリズムに乗る必要がある。ここからはミスをするリスクもある。ここまでは危ない場面は一度もなかったが、それはもっと速く走れるマージンが残っているという意味でもあるだろう。でも正直、もっと走行経験が必要だ。自分はサードカーのドライバーだから、明日、何かが起きた時のためにポイントを獲れる位置につけておかなければならない」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1

■ピエール・ルイ・ルーベ/総合6番手(=)

M-SPORT

「今日は、もっといい走りができたと思う。特に午後はハイブリッドのトラブルもあった。これも戦いの一部だから、頑張って続けていく」(SS17終了時点)

■オィット・タナック/総合8番手(↑)

M-SPORT

「今日はちょっとトリッキーだった。とにかく走り続けて、特別なことはなかった。少しトラブルがあったり危ない場面もあったが、あとはとにかく走り切るだけだった」(SS17終了時点)



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