Mスポーツ・フォードのクレイグ・ブリーン「シーズンはここから」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

Mスポーツ・フォードのクレイグ・ブリーン「シーズンはここから」

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Mスポーツ・フォードのクレイグ・ブリーンは、クロアチアで取り戻した調子を、5月19〜22日に開催されるWRC第4戦ラリーポルトガルではさらに上げることができると信じている。

ブリーンは第2戦ラリースウェーデンでは序盤でコースオフし、パワーステージでの1ポイントしか獲得することができないという厳しい結果となったが、4月に開催されたターマックラリーのクロアチアではポディウム争いにも絡んだ。フォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1でのウエットでの初めての走行となったこの時は最終的に4位でのフィニッシュとなったが、ハイブリッドのラリー1にとって初めてのグラベルラリーとなるポルトガルでは走行順の利を最大限に活かしたいと考えている。

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ブリーンは昨シーズンの段階ですでに、スペインと英国カンブリアにあるMスポーツのプライベートテスト施設でラリー1マシンでのグラベルテストを行っているほか、ポルトガル国内でもイベント向けのテストを完了したところだ。

「グラベル仕様のマシンでかなり走り込んでいる」とブリーン。
「十分に準備ができている。このマシンがグラベル路面でどんな走りをするのか、いい予測ができている」とWRC.comのインタビューに応えている。

ブリーンは2018年以降、WRCポルトガルに参戦してきていたが、昨シーズンはヒョンデからのスポット参戦だったため、参加したのはレッキのみとなっている。

「クロアチアではポジティブなこともネガティブなこともあったが、全開でいけるだけの自信はあまりなかった」とブリーン。
「できれば、ポルトガルではいい形で進めていきたい。いつもいいイベントだし、シーズンはここから。スウェーデンとクロアチア間のブレイクは少し長かったが、ここからイベントが続くので楽しみにしている」

今季のWRC3戦を終えてブリーンはポイントランキングでは3番手につけているため、ポルトガルの初日は走行順3番手となる。
(Graham Lister)



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