WRCスウェーデン:WRC3はラウリ・ヨーナが初優勝 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCスウェーデン:WRC3はラウリ・ヨーナが初優勝

©Jaanus Ree / Red Bull Content Pool

WRC第2戦ラリースウェーデン(スノー)、WRC3はフィンランドのラウリ・ヨーナが、自身初のWRC3選手権初優勝を飾った。優勝候補とみられていたサミ・パヤリがSS2でリタイアとなった後、首位に立ったヨーナは、そのまま最後まで首位を譲らなかった。25歳のヨーナは、2位でフィニッシュしたウィリアム・クレイトンに2分19秒8と大差をつけ、ジュニアWRCでも2位に入った。

「この週末はかなり内容がよく、とてもいいペースが出せた。このリザルトには心から満足していいと思う」とヨーナ。

本拠地をこれまでよりも北上させたウメオに移し、久しぶりに良好なスノーコンディションに恵まれた今回のラリースウェーデンは、親子でこのイベントの総合優勝を飾ったフィンランドのカッレ・ロバンペラ、WRC2優勝のアンドレアス・ミケルセン、このWRC3ではヨーナと、主要3タイトルはすべて北欧勢が独占する形となった。

また、ケニアのマクレー・キマチは、初めて参戦するヨーロッパのラリーが人生で初めて見た雪の中での走行という大冒険に挑んだ。金曜日には雪壁にスタックして17分をロスするなど波乱の連続となったが、奮闘を続け部門ポディウムに上がる大健闘を見せた。初日にデイリタイアを喫したパヤリも再スタートした後に走行を続け、首位から50分近く遅れてフィニッシュを果たした。

WRC PROMOTER

WRCラリースウェーデン WRC3部門最終結果
1 L.ヨーナ(フォード・フィエスタ・ラリー3) 2:24:33.8
2 W.クレイトン(フォード・フィエスタ・ラリー3) +2:19.8
3 M.キマチ(フォード・フィエスタ・ラリー3) +47:21.5
4 S.パヤリ(フォード・フィエスタ・ラリー3) +49:25.7



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