スバル勢に強敵現る。米国10冠のデイビッド・ヒギンズがフィエスタでARAに復帰 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

スバル勢に強敵現る。米国10冠のデイビッド・ヒギンズがフィエスタでARAに復帰

©McKenna Motorsport

米国ラリー選手権で10回のタイトル獲得を誇るベテラン、デイビッド・ヒギンズが、7月30〜31日に開催されるアメリカン・ラリー・アソシエーション(ARA)のニューイングランド・フォレストラリー(グラベル)でアメリカのラリーに復帰する。昨年の自動車事故で負傷したヒギンズにとって、リハビリを経て初めてのラリー参戦となる。

コ・ドライバーは、長年のパートナーであるクレイグ・ドリューが務め、米国の強豪バリー・マッケンナ率いるマッケンナ・モータースポーツのフォード・フィエスタをドライブ。選手権争いで首位に立っているスバル・モータースポーツUSAのトラビス・パストラーナらとの対決に注目が集まる。

「ようやく今週末のニューイングランド・フォレストラリーで米国トップを争うラリーマシンに戻れることが、すごくうれしい。またクレイグと組んでステージに復帰する機会を与えてくれたバリー・マッケンナとマッケンナ・モータースポーツに感謝している。チームは米国ラリー界でも最高クラスのマシンを製作している。復帰して自分の勢いが衰えていないことを証明する準備はできている」とヒギンズは意気込みを語っている。

チーム代表のマッケンナは、「デイビッド・ヒギンズは、米国のラリー界ではレジェンドのひとり。そんな彼をマッケンナ・モータースポーツに迎えることができて、この上なくエキサイティングだ」とコメント。
「できる限り最もコンペティティブなチームになることだけでなく、米国でのラリー界をできる限り発展させていきたいとも思っている。10回もチャンピオンになったドライバーがニューイングランド・フォレストラリーで我々のマシンに乗ってくれることで、両方のゴールを目指すことができる」

ニューイングランド・フォレストラリーでは歴代最多の5勝を挙げているヒギンズ。初勝利は2003年となる。当時はメーン・フォレストラリーというイベント名でSCCAの一戦として開催されており、三菱ランサーエボリューションを駆っての勝利だった(コ・ドライバーはダニエル・バリット)。その後はドリューとともにスバル・ラリーチームUSAからの参戦で4勝(2014〜2015年、2018〜2019年)を挙げている。その他2011〜2013年と2017年には2位でフィニッシュしている。

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