ハイブリッドパワーを使いこなせ「WRCジェネレーションズ」先行プレイインプレッション – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ハイブリッドパワーを使いこなせ「WRCジェネレーションズ」先行プレイインプレッション

©WRC Generations – The FIA WRC Official Game/3goo

皆さんどうも、オダパカです。第12戦スペインでトヨタのマニュファクチャラーズタイトルも確定し、待ちに待ったラリージャパンの開幕が近づいてきましたね。そのラリージャパンが開催される11月10日に、WRC公式ゲーム「WRCジェネレーションズ」のPlayStation®5/PlayStation®4の日本語版が発売されます。

今回は特別に「WRCジェネレーションズ」を先行プレイさせていただきましたので、前作から進化したポイントを紹介していきます。

ハイブリッドを搭載したラリー1が登場

今作の一番大きなトピックは、新規定のラリー1が登場することでしょう。前作「WRC10」までのトップカテゴリーだったWRカーと大きく違うのはハイブリッドシステムが搭載され、加速時にモーターのアシストが入るようになり、トランスミッションの段数が6速から5速に変更されたこと。

モーターのアシストは好きなタイミングにボタンを押して使用……ということはできず、メーターに表示される青いゲージが満タンになっている状態でアクセルを踏みこむとアシストが入ります。アシストは使い切ると、再びゲージを満タンにするまでは使用できず、ブレーキで回生してエネルギーをチャージする必要があります。またゲージとは別にバッテリー残量も表示されており、バッテリーを使い切ってしまうとアシストが使えなくなります。

このハイブリッドシステムのマッピングは、パワーとバッテリー消費の割合別に3種類が用意されており、スタート前に選択することができます。パワーは一番強いが消費も激しいマップ1、パワーは控えめでゲージの消費も抑えるマップ2、バランスが良いマップ3となっており、一番パワーが出るマップ1のアシスト時の加速は強烈で、コーナー出口での加速でホイールスピンするほどです。そのため路面μが低くてパワーを活かしづらいグラベル、ウエットやモンテカルロのアイス路面では、パワーを抑えたマッピングに変更するなど、走るステージでマッピングを変えていくこともポイントと言えるでしょう。

メーターの右に表示されている青いゲージがモーターのアシストゲージ。一度使い切ったあとは、再度満タンにチャージするまで使用できなくなります

実際にラリー1を運転してみたのですが、低速コーナーでの立ち上がりではアシストの恩恵が大きいため、できるだけコーナー入り口の減速でしっかりチャージを完了させておくのが重要だと感じました。チャージが完了していない状態で減速を終えてしまうと、アシストがない分立ち上がりが遅くなったり、逆にアシストがあまり必要がない箇所で使ってしまうことになったりするので、いかにハイブリッドパワーを使いこなすかがラリー1でのタイム短縮のカギになりそうです。

今作は、2022年シーズンに参戦しているワークスチーム(トヨタ/ヒョンデ/Mスポーツ・フォード)、WRC2(シトロエン/シュコダ/Mスポーツ・フォード/ヒョンデ/フォルクスワーゲン)、WRC3ジュニア(フォード・フィエスタ・ラリー3ワンメイク)のチームがほぼ収録されています。

またこのほかにランチア・ストラトス、トヨタ・セリカ(ST185)、スバル・インプレッサ、三菱ランサーエボリューションなどのレジェンドカー、ポルシェ911などのボーナスカーをドライブすることが可能。レジェンドカーには2021年型のトヨタ・ヤリスWRCも収録されているので、ラリー1との乗り比べもできます。

今年のラリージャパンで新井敏弘選手が搭乗予定のシトロエンC3ラリー2

レジェンドカーにはスバル・インプレッサなど多数の日本車も登場します

ステージはラリージャパンを含む今年開催されているステージはもちろん、ラリー・サンレモ、ツール・ド・コルス、ラリーGBなど伝統のあるラリーも走行可能。現在開催されてないステージをラリー1で走ってみたり、逆にラリージャパンをグループBマシンで攻めることもできちゃいます。

ソロでもチームでも。ジュニアからレジェンドを目指すリーグモード

ゲーム内で遊べるモードは前作「WRC10」からほぼ引き継いでいますが、大きく変わったのがオンラインで世界のプレイヤーと競い合う「リーグモード」。これまでの「eSportsモード」に該当するこのモードでは、新たに“リーグ”に振り分けられることになりました。

リーグモードではまず最初に予選に参加し、そのベストタイムで決まった順位に応じて所属するリーグに振り分けられます。リーグはジュニア、ルーキー、プロフェッショナル、チャンピオン、レジェンドと5つに分けられ、デイリーイベントとウィークリーイベントで獲得したポイントによって所属するリーグが変動していきます。最終的にリーグの上位3位までに入り、殿堂入りを目指していきます。

リーグにはソロリーグとチームリーグの2種類が用意されています。チームでは最大8名まで登録することができ、チームメイトの結果に応じてポイントが決まります。ひとりで最速を目指すのもよし、チームを組んで一緒に上を目指すこともできます。またラリーを走ることで経験値が獲得し、プレイヤーのレベルが上がることでプロフィールのプレイヤーカードのデザインや、リバリーエディターで使える素材を入手できます。

レジェンドを目指していくことになりますが、上のリーグになるほど周りも速くなるので容易ではなくなるでしょう

今作もリバリーエディター機能が実装されているので好きなマシンに好きなペイントをすることが可能です。また完成したデザインはシェアすることもできます

ラリーを走り切ったり、特定の条件を満たすことで経験値がもらえ、レベルアップするとプレイヤーカードに使える素材などを入手できます

このほか下位カテゴリーからトップドライバーを目指すキャリアモードや、様々な条件下で走るチャレンジモードなど、ひとりでも楽しめるモードや、初心者にも安心なトレーニングモードやチュートリアルも用意されています。ラリージャパンに合わせてゲームでも盛り上がってみませんか?

【商品概要】
タイトル:WRCジェネレーションズ
発売日:PlayStation®5/PlayStation®4 2022年11月10日
NintendoSwitch™ 2022年12月15日
価格:4,800円(税別)
ジャンル:ラリーレーシング
対応機種:PlayStation®5/PlayStation®4/NintendoSwitch™
CERO: A(全年齢対象)
対応言語:【テキスト】日本語、英語、中国語 (簡体字/繁体字) 【音声】日本語、英語
発売元:株式会社3goo
製品紹介ページ:https://www.3goo.co.jp/product/wrc-g/
PlayStation Store :https://store.playstation.com/ja-jp/product/EP6665-PPSA07579_00-9677883137844518

WRC Generations ©2022 Nacon. Published by Nacon. Developed by Kylotonn Games. “WRC” and the WRC logo are registered trademarks of the Fédération Internationale de l’Automobile. The manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game are trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Published and distributed by 3goo K.K. in Japan. 3goo



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