WRC、ハイブリッドとなる2022年からイベント関係者・観客に感電防止対策指針 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRC、ハイブリッドとなる2022年からイベント関係者・観客に感電防止対策指針

©FIA

2022年から、WRC関係者やファンには、感電防止のためのガイダンスが与えられるようになる。

WRCでは、最高峰クラスとなる新規定ラリー1マシンがハイブリッドベースとなることから、イベント中にマシンがステージ上で止まった際の感電リスクを抑えるために、FIAは、やるべきこと、やってはいけないことのリストを製作した。

ラリー1の技術規定では、立ち往生しているマシンに近づいても安全かどうかを知らせるための音声と視覚による数々の警告装置を全マシンにに装着することを求めている。感電リスクがなければマシンのフロントとサイドの警告灯が緑に点灯、赤ならリスクがあることを示す。また、赤色灯が表示されている間は、警告音も鳴るという。

FIAによると「こうした対策は、ステージ上にいるすべての人を電気系のリスクから守るために施される。また、現在、FIA安全委員会が、F1、フォーミュラEなど他のFIAカテゴリーで使用されている電気安全トレーニングプログラムで行われている指針や手順を使い、ラリー環境に合わせて適宜修正したブリーフィング・プログラムを製作中。これは、すべてのFIAボランティアやオフィシャルに必須のガイダンスとなるものだ」
(Graham Lister)

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