現地入りしていたSAMURAI SPEED、パイクスピーク参戦を断念 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

現地入りしていたSAMURAI SPEED、パイクスピーク参戦を断念

©SAMURAI SPEED

今年の「第99回 パイクスピーク インターナショナル ヒルクライム(略称:PPIHC)」の参戦を予定していたエクストリーム パワースポーツ チーム「SAMURAI SPEED」は、現地時間の6月24日(木)午後7時、同大会への出走を断念することを発表した。チームは現地入りしスタートに向けて準備を進めていたが、車検通過後のテスト走行でマシンにトラブルが発生。修復にあたったが、ルーキー選手に求められる必要条件を満たすまでの環境を整えるまでに至らなかったという。チームは、日産リーフe+をベースに新たに開発したマシンで改造無制限のアンリミテッドクラスにエントリー。ドライバーは当初予定していた奴田原文雄から、大井貴之に変更していた。

チームはこの後、イベント会場ブースでの車両展示やファンサービスを実施するほか、コロラド・スプリングス近郊のPPIR(パイクスピークインターナショナルレースウェイ)で、パートナー企業と進める新素材の開発や新技術開発のためのデータ収集を目的とした走行テストを行うという。
(以下チームリリース)


エクストリーム パワースポーツ チーム「SAMURAI SPEED(本社:東京都港区、運営母体:株式会社ゼロイースクエア)」は現地時間の24日(木)午後7時*、今年の「第99回 パイクスピーク インターナショナル ヒルクライム(略称:PPIHC)」への出走を断念しました。
* MST (Mountain Standard Time)

主催者であるPPIHCコミッティーは、ルーキー選手に対して3日間の公式練習(ロア、ミドル、アッパーの各セクション)への参加を義務づけています。SAMURAI SPEEDの参戦マシンは、6月21日(月)の車検合格後、コロラド・スプリングス近郊のサーキットでテスト走行を実施しましたが、その際、予期せぬシステム制御系の不具合が発生。その後も異なる不具合が散発したため、チーム一丸となって最後まであきらめることなく、昼夜を問わない復旧作業を実施。その結果、参戦マシンは走行可能な状態にまで復旧しましたが、前述した公式練習の条件を満たすことができず、出走を断念せざるを得ませんでした。

SAMURAI SPEED

この後、SAMURAI SPEEDは、PPIHC本選日(27日:日曜日)に会場ブースでの車両展示やファンサービスを実施するほか、コロラド・スプリングス近郊のPPIR(パイクスピークインターナショナルレースウェイ)で、パートナー企業と進める新素材の開発や新技術開発のためのデータ収集を目的とした走行テストを実施します。

残念ながら今年のPPIHCには出走できませんでしたが、今回得られた経験を生かし、来年の記念すべき「第100回 PPIHC 2020」参戦を目指して活動を継続して参ります。

ヘルメットのペイントはじめました!