ストーブリーグの主役、エルフィン・エバンスは契約ネタに「惑わされず仕事に集中」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ストーブリーグの主役、エルフィン・エバンスは契約ネタに「惑わされず仕事に集中」

©WRC PROMOTER

ヒュンダイがティエリー・ヌービルとオィット・タナックとの契約更新を発表し、一気に熱を帯び始めた2020年のストーブリーグ。最もその去就に注目が集まるひとり、エルフィン・エバンスはヒュンダイの発表に惑わされることなく、自分の選手権活動に集中し続けていくと語った。

エバンスが現状のドライバー市場の中では最もスキルの高いひとりであることに疑いはないが、トヨタとの契約は今季いっぱいとなっている。現チームメイトのセバスチャン・オジエはすでに今季いっぱいでフル参戦からの撤退を明確に表明しているが、先日お伝えしたとおりスポット参戦の可能性も高い。エバンスは、自分が来季もトヨタ・ヤリスに乗り続けるのか、Mスポーツ・フォードに戻る可能性があるのかについては、まだ深く考えていないことを明かした。

「(契約に関しては)かなりリラックスして考えている」とエバンス。
「ここまでのところ、(契約に関しての)話は本当にちょっとしかしていない。ポルトガル、サルディニアと短期間でラリーが続くし、今はマシンのことで手がいっぱいだ」

トヨタのチーム代表を務めるヤリ−マティ・ラトバラは、2020年から2シーズン契約でトヨタに加入したエバンスを手元に残すことが自分の中では最優先事項だと強調した。

「自分たちはエルフィンを残したい。彼はチームに大きく貢献してくれている。彼はチームリーダーになれると思うし、なるだろうとも考えている。彼は経験が豊富だし、彼の成長ぶりには本当に感銘を受けている。今のドライバーズラインナップは最高だし、今後もそれを維持していくために必死に努めていく」とラトバラ。

エバンスは、ドライバーズ選手権では3番手で今週のWRCポルトガルを迎える。現在、首位のオジエには10ポイント差、ヌービルにはさらに2ポイント差だ。

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