ダカール2021:豊田章男社長「厳しい環境でのラリー、自動車業界にとって大変意義深い日々」コメント全文 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ダカール2021:豊田章男社長「厳しい環境でのラリー、自動車業界にとって大変意義深い日々」コメント全文

©TOYOTA

TOYOTA GAZOO Racingのナッサー・アル‐アティヤ/マシュー・ボーメル(トヨタ・ハイラックス)が総合2位を獲得した2021年のダカールラリー。ラリーを終えて、トヨタ自動車の豊田章男社長がコメントを発表した。
(以下リリース全文)


2021年のダカールラリーがゴールを迎えました。

7000キロを超える過酷なコースに果敢に挑んだ全てのチームの皆さま、本当にお疲れ様でした。そして無事完走を果たした皆さま、おめでとうございます。

トヨタ車体(チームランドクルーザー・トヨタオートボデー)の皆さん、昨年に続くワンツーフィニッシュでのクラス8連覇おめでとうございます。
1号車の三浦選手、リシトロイシター選手、優勝おめでとう。去年2位の悔しさをバネに、今年さらに強くなった二人の姿は、とても頼もしかったです。

クラス初参戦の2号車バソ選手、ポラト選手も2位完走おめでとう! 最後まで無事にランクルを走り切らせてくれてありがとう。

日野チームスガワラの皆さん、菅原選手、染宮選手、望月選手、クラス優勝そして12連覇おめでとうございます。

Stage3での激しい転倒には心配しましたが、そのトラブルもチームで乗り越え、毎年実直に”もっといいトラック”を目指し努力を続けてくださったチームの皆さまに改めて敬意と感謝を申しあげます。ありがとうございました。

そしてハイラックスで挑戦してくれたアル-アティヤ選手、ボーメル選手、総合2位おめでとうございます。

終盤までしっかり2位につけ、最後に逆転できなかったのは大変悔しいですが、決して諦めず、パートナーやチーム、サポートしてくれる人たちを信頼し続けていたからこその素晴らしい結果だと思います。ありがとうございました。

今年のダカールは、これまでとは違うラリーだったと思います。
コロナウィルスにより、どのチームも十分な準備ができない中で、それぞれが精いっぱいの努力をして参戦することができました。

世界一過酷なラリーの火を絶やさないようオーガナイザーの皆さまも開催に向けて懸命に準備をしてくださいました。オーガナイザーのASOの皆さま、参戦したチームの皆さまにも心から感謝いたします。

厳しい環境の中で開催されたラリーでクルマを走らせられたこと、自動車業界にとって大変意義深い日々だったと思います。
この経験を活かし、私どもトヨタも、精一杯、もっといいクルマづくりを続けてまいります。

応援いただいているファンの皆さま、引き続き、ご支援いただけると嬉しく思います。皆様、これからも応援よろしくお願いいたします。

トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長 豊田章男



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