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WRC公式ゲーム「WRC9」が9月3日に発売。ラリージャパンも登場

©WRC Promoter

WRCプロモーターは、WRCの公式ビデオゲームの最新版「WRC9」の発売が、9月3日に決定したことを発表した。2020年にカレンダーに復帰するジャパン、ケニヤ、ニュージーランドも登場する。また、ラリーゲームとしては初めて、新世代ゲーム端末、Xbox Seriex Xとプレイステーション5にも対応する。

また、WRCプロモーターは、ゲーム発売元であるNaconと開発スタジオであるKTレーシングとの契約を2022年まで更新。これにより、続編となるWRC10、WRC11の発売も決定した。

WRCプロモーターのマネージングディレクター、オリビエ・シースラは「新世代のゲームに対応することは最高にエキサイティングな一報。WRC9が、新世代ゲームのプラットフォームに対応する初めてのラリーゲームになることをうれしく思う」とコメント。

「WRC9には新たに、WRCのレジェンド的存在であるケニヤ・サファリラリーのタフなグラベル、ニュージーランド北島の見事なリズミカルステージ、ジャパンのチャレンジングなターマックステージも登場する」

WRC9では、2020シーズンに予定されている13戦から、WRC屈指の名門ステージを含め400km以上の道を選択することができる。この中には、ラリーモンテカルロの名門チュリニ峠、息を飲むような景観で知られるアルゼンチンのエルコンドールの岩だらけの道、豪快なジャンプで有名なフィンランドのルーヒマキなども含まれている。

マシンも、WRCに登録する3マニュファクチャラー全てが登場し、ヒュンダイ・モータースポーツ、Mスポーツ・フォード、トヨタ・ガズーレーシングの2020年のカラーリングも選択可能だ。

ドライバーの選択は50人に及び、現チャンピオンのオィット・タナック、6連覇王者のセバスチャン・オジエ、ティエリー・ヌービルの3強はもちろん、今季順調な滑り出しを見せたエルフィン・エバンス、カッレ・ロバンペラの名前も。さらに、WRC2、WRC3からもマッズ・オストベルグ、ニコライ・グライジン、オーレ・クリスチャン・ベイビー、アドリアン・フォルモーなどのほか、ジュニアWRCドライバーも選択することができる。

WRC8で好評だったキャリアモードもさらに改良が行われ、ゲームプレイメカニックを増強した他、プレイヤーのチームをアップグレードするなど、実際のWRCチームがシーズンを通して行っていることにより近づけるなどリアル感が高められている。ゲームの開発者は、サスペンション、ブレーキング、重量配分といった部分に集中的に作業を行い、実際のWRCでの路面やコンディションでマシンが見せる反応を忠実に再現しているという。

WRC9はまずは、Xbox One、プレイステーション4、PC用がEpic Game Storeで発売され、その後、Switch版も登場する。Xbox Seriex X、プレイステーション5版の発売日については、数ヶ月中に発表するとしている。

発売に先駆けて、WRC9のトレイル動画も公開されている。



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