【動画】オール2WDに一新!2012年BRC開幕戦ダイジェスト – RALLYPLUS.NET ラリープラス

【動画】オール2WDに一新!2012年BRC開幕戦ダイジェスト

 

2012年英国ラリー選手権(BRC)開幕戦のダイジェストムービーがYouTubeの選手権サイトにアップされた。

昨今の不景気を反映し、今季のBRCは全クラス2輪駆動に刷新する英断を敢行。カレンダーはグラベル4戦、ターマック2戦の全6戦だが、全戦が国際格式で開催されるため、北欧をはじめ英国外選手の参加も多い。
2WD選手権になった今季もチームズカップには5チームがエントリ−するなど、競技力の高さは維持されそうだ。さらにワンメイクシリーズも充実しており、チャンピオン特典もWRカーでテスト(フィエスタスポーツ杯)、フランス選手権最終戦への参戦サポート(トゥインゴルノースポーツ杯UK)、ピレリスタードライバーに選出(シトロエンレーシング杯)と若手のスキルアップをサポートするチャンスが盛りだくさんとなっている。

開幕戦となったラリーサンシーカーインターナショナルは2月24-26日、英国南部のハンプシャー、ドーセット地方で開催。計12SS・65マイル(約105km)のグラベル路が設定された。

2WD選手権となり車種間のパフォーマンス差が縮まったことで各クラスで接戦が展開され、総合首位争いはフィンランドのヤルコ・ニカラ(No.1,シトロエンDS3 R3T)と英国のマーク・ドネリー(No.2,ルノークリオR3)のクラス5の2000cc車両同士が最大でも3.5秒しか差がつかないという激闘を展開。

中盤になると激戦からハードアタックによるトラブルも続出し、カレン・ブラック(No.8, スズキスイフトS1600、クラス5)はオーバークレストを3つ残したところでコースアウト。今季からルノートゥインゴR1を駆るBRC二冠のキース・クローニン(No17、クラス10)は、SS10のフィニッシュ200m手前で石を引っかけドライブシャフトを破損。

さらに1.2秒差の首位につけていたニカラもSS11で車両から発火、リタイアする大波乱となり、開幕勝利はドネリーが獲得した。



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