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【速報】全日本ラリーカムイ:初日、新井大輝が鎌田卓麻を引き離し独走態勢に

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2019年全日本ラリー選手権第6戦「2019 ARK ラリー・カムイ」は、7月6日(土曜日)に6カ所のスペシャルステージを走行し、新井大輝/小坂典嵩(スバル・インプレッサWRX STI)が、鎌田卓麻/鈴木裕(スバルWRX STI)に22.6秒差をつけて、初日トップに立った。3番手には39.5秒差で勝田範彦/石田裕一(スバルWRX STI)がつけている。

シーズン初登場となった第4戦久万高原で衝撃的なスピードを見せつけた新井大輝がオープニングステージから4連続ベストを刻み、終わってみれば2位以下との差を20秒以上に広げてみせた。

「午後は思ったより荒れていて、2ループ目の最後のSSなどは大きな石が掘り返されていました。そこは全部避けて、なるべくリスクを避けて走りました。SS6の下りでは、最後の1kmくらいでスロットルがおかしくなってしまって、アクセルが吹けなくなってしまいました。なんとか惰性で転がしてフィニッシュラインを切れましたが、その後自分で配線を直して帰ってこれました。明日もこういうマイナートラブルがなければいいんですが……。最終サービスでしっかり直して走りたいと思います」と、新井大輝は冷静に状況を説明する。

2番手につけるのは、SS5で新井大輝の全ステージベストを阻止した鎌田だ。

「フロントのダンパーを替えたのですが、それが良く機能してくれて、2周目はいい感じでいけました。セッティングが合わなかった1周目がもったいなかったですね。明日もまだまだ長いステージが残っていますし、差は20秒と大きいですが、諦めずペースを維持して臨みたいと思います」と、鎌田は表情を引き締めた。

3番手は「午後は少し巻き返せたけど、なかなか追いつかないですね。ちょっとずつ負けてしまっています……」と振り返った勝田。SS3まで2位に付けていた新井敏弘/田中直哉(スバルWRX STI)は、タイヤの磨耗などにも悩まされて後退、40.9秒差の4番手で初日を終えている。

全日本ラリー選手権第6戦 ARKラリー・カムイ SS6終了時点結果
1. 新井大輝/小坂典嵩(スバル・インプレッサWRX STI) 43:18.7
2. 鎌田卓麻/鈴木裕(スバルWRX STI) +22.6
3. 勝田範彦/石田裕一(スバルWRX STI) +39.5
4. 新井敏弘/田中直哉(スバルWRX STI) +40.9
5. 柳澤宏至/保井隆宏(スバルWRX STI) +48.4
6. 奴田原文雄/佐藤忠宜(三菱ランサーエボリューションX) +56.5

13. 上原 淳/漆戸あゆみ(ホンダ・シビックタイプR) +3:34.4
15. 関根正人/草加浩平(スズキ・スイフトスポーツ) +4:15.7
18. 天野智之/井上裕紀子(トヨタ・ヴィッツ) +4:43.9
19. 山本悠太/山本磨美(トヨタ86) +4:53.2
21. 大倉 聡/豊田耕司(トヨタ・ヴィッツCVT) +5:07.2

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