全日本ラリーカムイ:「攻めごたえのある難しいステージ」と奴田原 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

全日本ラリーカムイ:「攻めごたえのある難しいステージ」と奴田原

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アメリカのパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムを終えて全日本ラリー選手権第6戦カムイに出場する奴田原文雄。パイクスピークでは残念ながらコース短縮のために山頂まで登ることは叶わなかった。

「パイクスピークでは天候が悪かったことと、アクシデントが色々起きてしまったことでコースが短縮されてしまい、途中までしか走ることができませんでした。マシンはすごく良くなっていましたから残念ですし、不完全燃焼ですね……。
マシンの課題はやはり電池だったんですが、今年サーキットでのテストでは15分ほど全開で走ることができていました。冷却装置などのおかげで温度が上がらなくなったことが大きいですね。前のリーフでは約7分でしたから、倍に伸びた。だからシミュレーションでは頂上まできっちりパワーを出せるはずだったので残念ですね。ぜひ来年もリベンジしたいと思っています」

全日本ラリー選手権では前戦モントレーで4位。後半戦の幕開けとなるこのラリーで流れを引き寄せ、さらに勝利を狙っていきたいところだ。

「今回のラリーは道が面白いですね。車速が高かったり、上下の動きが入って3次元的に動く場所もあるし、低速なところもある。攻めごたえのある難しいステージだと思います。まずは道から落っこちないようにするのが前提ですが、頑張って走りたいと思います。
どのステージも難しいですが、ポイントになるのは2日目の長いところ(SS8/10 ORCHID)でしょう。2回使いますし、あそこはキモになるだろうと思います。そこに向けての秘策は特にないですが(笑)、なんとかしたいですね」



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