クスコレーシング、APRC/全日本併催のモントレーに6台をエントリー – RALLYPLUS.NET ラリープラス

クスコレーシング、APRC/全日本併催のモントレーに6台をエントリー

©APSM.tv / Geoff Ridder

今週、群馬県・長野県周辺で開催されるラリー「モントレー2019」に、クスコレーシングは計6台をエントリーさせる。

今年は全日本ラリー選手権(第5戦)に加え、FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC、第3戦)も併催されることになったモントレー2019。APRCタイトル連覇を狙うクスコレーシングは、APRC部門に4WD仕様のトヨタ・ヤリスをエントリー。日本国内で開催されるAPRC2戦で10月に中国で開催されるファイナル進出を目指すマイケル・ヤング/マルコム・リード組がクルーを務める。ヤングのモントレー参戦は、今回が初めて。

さらに、第2戦ラリーオブワンガレイで初めてニュージーランドでのラリー参戦を経験した川名賢は、今回は伊勢谷巧をコ・ドライバーに迎えてシトロエンDS3 R3-MAXで参戦。ワンガレイではチームスタッフとして初めて海外ラリーに間近に接した18歳の大竹直生は、竹下紀子と組んでR1仕様のトヨタ・ヴィッツで挑む。また、この国際格式部門に併催される日本スーパーラリー選手権(JSR、第2戦)には、青山康/加勢直毅組がスバルWRX STIでエントリーする。青山は、JSR開幕戦のラリーオブ嬬恋で優勝を飾っている注目選手だ。

併催の全日本選手権には、柳澤宏至/保井隆宏組がスバルWRX STIでJN1クラスで参戦。今季最初のグラベル戦に向けて気合いを入れている。さらにJN6にはクロエリが多比羅二三男をコ・ドライバーに迎えてホンダ・フィットで参戦。スノーラリーで開催された開幕戦ラリーオブ嬬恋では好タイム連発でクラス2位に食い込んだクロエリの、フィットでの初グラベルラリーでの活躍に期待がかかる。

モントレー2019は、6月8日(土)に競技をスタート。この日は10SS・61.06kmが設定されており、ラリー拠点のパルコール嬬恋に隣接するサミーSSS、ダートトライアルコースのスポーツランド信州、峰の原でSS観戦が可能。9日(日)は8SS・48.17kmが設定され、サミーSSS、大前須坂グラベルでSS観戦ができる。東日本ラリー選手権(第6戦)、日本アルペンラリーヒストリックシリーズ(第2戦)も併催され、全79台がエントリーしている。

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