ヒュンダイ、2019年も目指すはWタイトル。ローブのレーシングスーツ姿も初公開 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ヒュンダイ、2019年も目指すはWタイトル。ローブのレーシングスーツ姿も初公開

©Hyundai

ヒュンダイ・モータースポーツは、2019シーズンのWRCでの目標に、マニュファクチャラーズとドライバーズ、両タイトルの獲得を明確に掲げた。全14戦をフルで戦うのは、ティエリー・ヌービルとアンドレアス・ミケルセン。3台目のヒュンダイi20クーペWRCはダニ・ソルドが8戦、セバスチャン・ローブが6戦の予定となっている。今季初めて、ヒュンダイ入りするローブのレーシングスーツ姿も初披露された。

英国バーミンガムで開催中のオートスポーツ・インターナショナルショーで、1月12日に行われるWRC公式ローンチを前に、ヒュンダイが高らかにタイトル獲得を目指すことを宣言した。2018年、3年連続となるシリーズ2位に終わったチームは、6シーズン目となる今季、新チーム代表のアンドレアス・アダモの指揮下で初タイトルを目指す。

そのアダモは「我々のWRCでの目標は、これまでと同様、マニュファクチャラーズとドライバーズのタイトル。これを目指して戦う」とコメント。
「これは、ヒュンダイと我々のNブランドにとって、重要なこと。WRCは非常にコンペティティブになっており、他のチームも同じように勝つことを目指して新しいシーズンに挑んでくる。我々は、常に自分たちのベストのパフォーマンスを披露できるようにしていかなくてはならない」

2018年、最終戦までドライバーズタイトルを争ったヌービルは「昨年は期待の持てる力を何度も見せつけたし、自分たちも全力を尽くしたが、様々な理由で目標にたどり着けなかった」とコメント。
「自分たちのチームが成長するためには、信頼面が重要であることを自覚している。同様に、全クルーが一丸となって強さを高めていかなくてはならない」

一方、ヒュンダイからの初参戦に注目が集まるローブは「ヒュンダイ・モータースポーツでの初シーズンに、この最高のクルーの仲間入りができてうれしく思う」とコメント。
「2018年、マシンはコンペティティブなパッケージになっていたことは確信している。だからこそ、最終戦までタイトルを争い続けることができた。ティエリーはここ数年で大きく成長したし、まさにタイトルの候補。どの路面でも速いというのは、重要なことだ。アンドレアスも同様に、持ち前の速さを披露している。ダニは、自分がWRCの中で一番知っている仲間で、過去にはチームメイトだったこともある。必ずいいシーズンになる。自分もできるだけ早くi20クーペWRCの速さを出せるようになっていきたい」



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