WRCオーストラリア:エバンス「個々の戦いであると同時にチームの戦い」デイ1コメント集 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCオーストラリア:エバンス「個々の戦いであると同時にチームの戦い」デイ1コメント集

©M-Sport

ラリーオーストラリア、デイ1終了後の各ドライバーからのコメント。タイトル決戦に臨むセバスチャン・オジエのために、意図的にチームメイトのフィニッシュを遅らせてオジエの順位を押し上げる戦略を採ったMスポーツ・フォード。エルフィン・エバンスは自身を納得させるように複雑な表情を見せた。

[シトロエン・トタル・アブダビWRT]
シトロエンC3 WRC

■マッズ・オストベルグ/総合首位

Citroen

「ウェールズ以来の走りなので、マシンに慣れ直すまでに時間がかかると思っていたが、すぐに自信をつかめた。自分の勢いを取り戻し、ステージを走る度にドライビングを調整していった。とても楽しかったよ。もちろんプッシュはしたが、リスクは一切負わなかった。言うまでもなくいい形になっているし、絶対にここに留まりたいね!」

■クレイグ・ブリーン/総合2位
「ループの最初のステージ以外は、いい初日だった。常にペースをつかんでいたし、最長ステージではベストも出せた。重要なのは、これで明日の走行順がよくなること。2日目はこの週末で一番いい日になりそうだから、待ち切れないよ!」

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

■ヤリ‐マティ・ラトバラ/総合3位

Toyota Gazoo Racing WRC

「今日は概ねとてもよかった。午前中は少しミスがありタイムをロスしたが、午後の林道ステージのループは内容に大満足。ドライビングはとても安定して、クリーンだった。スーパーSSはハードタイヤでトラクションが得られなかったので、少しタイムをロスしたが、それでも僅差に留まっている。明日は走行順がよくなるし、この点は重要だ」

■オット・タナク/総合5位

Toyota Gazoo Racing WRC

「全体として、午前のループはよかったし、リズムに乗っていた。午後は自分のミスがあったことが残念。午後の最初のステージでゲートにヒットし、サスペンションにダメージを与えた。その次は、大きなウオータースプラッシュでフロントバンパーを失い、通常よりもエアロの効果が得られなかった。ドライブしにくかったが、できることを尽くした。まだ戦いには残っているし、どんな可能性も残っている」

■エサペッカ・ラッピ/総合6位

Toyota Gazoo Racing WRC

「午前は全てがとても順調で、スムースに進んだ。かなり驚いたよ。走行順が早い方だったので、タイムをたくさんロスすると予想していた。午後は残念ながら、ウオータースプラッシュで台無しになってしまった。1回目の走行と同じアプローチで行ったが、全くダメだった。かなりタイムをロスしたが、ありがたいことに走行は続けられた。ドライビングはとても楽しいし、マシンは全てよく動いているので、明日を楽しみにしている」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

■ヘイデン・パッドン/総合4位

Hyundai Motorsport GmbH

「クリーンでいい一日になったし、上位との接戦に絡んでいる。マシンの中でのフィーリングは、どのステージでもかなりよかった。金曜日は自然なリズムを取り戻すことに費やし、マシンをプッシュする方法を学びながら自信をつかんでいた。そのアプローチは正しかった。午後は中盤でタイヤがリム落ちして、シャーウッドの2回目では減ったソフトタイヤを使わなくてはならなかった。でも、あまりタイムをロスしなかったので、驚いたよ。間違いなくもっと速く行けるし、チームのためにもプッシュを続けなくてはならない。それ以外の選択肢はないよ」

■ティエリー・ヌービル/総合10位

Hyundai Motorsport GmbH

「何が起きようと、希望を失うことはできない。まだ初日だし、選手権のチャンスはこれで少なくなったが、残り2日間で何が起こるかは誰にも分からない。かなり順調に進んでいた。午前は、走行順が2番手で砂利掃きの役目が大きく、とにかくセバスチャンよりも上にいることを目指していたし、それができていた。午後、ステージウインを獲れたことはよかったが、その後のSS6、右のロングコーナーにバンプがいくつかあり、ジャンプの着地でタイヤがリムから落ちてかなりタイムをロスした。明日も走り続けるし、日曜日にどの順位で終えられるかを待つしかない」

■アンドレアス・ミケルセン/SS3でデイリタイア

Hyundai Motorsport GmbH

「正直、今日起きたことは、自分のシーズンを象徴しているよ。クレストに向かっていて、マーシャルが腕を振っているのが見えた。(コ・ドライバーの)アンデルスが止まるように言ったのですぐに速度を落とすと、トラクターがシケインから出ていくのが見えた。そのまま走り続けたが、その先でコースオフしてしまった。残念だし、憤慨もしている。このために自分たちに本当に重要なラリーを台無しにしてしまったし、二度と起きてはならない。あの時点までは、とても乗っていたし、調子も上がっていたので残念だ。土曜日は走行に戻るが、今となってはできることはあまりない」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・フィエスタWRC

■セバスチャン・オジエ/総合7位

M-Sport

「今日は、自分たちにとってはどのステージもパワーステージのようなものだった。先頭で走行するのは、ここでは本当にタフだし、どのステージも必死でプッシュしなくてはならなかった。トップリザルトが狙える位置にいられないのはストレスがたまるものだが、仕方がない。ライバルとは違い、自分たちはミスをしなかったし、選手権でいい位置につけている。今回は、これが一番の目標だ。午後はチームメイトに助けてもらったおかげで、明日の走行順がよくなった」

■エルフィン・エバンス/総合8位
「今日のステージでは、クリーンで丁寧なドライブをすることに専念した。接戦になっているし、最後のグラベルステージまでは、首位ともそう離れていなかった。しかし、個々の戦いであるのと同時にチームスポーツでもある。この週末、セブに最善の順位につけさせるために、自分たちは役目を果たさなくてはならなかった。僕らはみんな参戦者だし、誰でも戦いたいと思っている。でも、僕らはまたチームのためにも走っているので、そのことはリスペクトしなくてはならない」

■テーム・スニネン/総合9位
「いい一日になったと思う。ペースはよかったし、2回目の走行ではかなり走りを改善できた。午後のSS5では、ステージベストに0.1秒差だった。次のステージでは、セブに順位を譲らなくてはならなかったが、これもゲームの一部。彼は選手権を争っているのだから、彼を支える役目を果たさなくてはならない」

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