パストラーナがコースデザインしたラリークロスイベントが初開催、アトキンソンも参戦 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

パストラーナがコースデザインしたラリークロスイベントが初開催、アトキンソンも参戦

©subaru.com/rally

スバル・ラリーチームUSAは今週末、米国ユタ州ソルトレイクシティで開催されるFMXやBMXなどのアクションスポーツ競技の人気シリーズ、ナイトロワールドゲームスで、ナイトロラリークロス(NRX)戦に参戦する。

通常のラリークロスイベントとは異なり、トラビス・パストラーナがデザインした斬新でエキサイティングなコースが舞台となる。大胆に距離をとったジャンプや、インサイドにギャップがあるジャンプを設定し、ライン取りの自由度が高く、大きなバンクがついたグラベルコーナーもあるという。パスのチャンスを増やすようにデザインされており、緊張感あふれるバトルが期待される。

subaru.com/rally

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今回が初開催となるこのNRXは独特のレース形式を取り、予選は1台毎のタイムアタックと、2台によるバトルで行われる。セミファイナルは4台で6ラップ、ファイナルは6台で8ラップを走行する。パストラーナは、このコースでラリークロス競技は新たなステップに向かうと確信している。

このイベントに#199 スバルWRX STIで参戦するパストラーナは「自分はラリークロスが大好きだが、マシンのポテンシャルをより発揮できるコースや、ドライバーにとってタイ厶に挑める機会を与えてくれるコースがないと、いつも感じていた」と、このコースに込めた思いを語っている。
「ナイトロワールドゲームスのためにコースを作るのは、夢が叶ったようなもの。大きなバンクがついたコーナーや、ラインの選択肢が多いコース、オーバー/アンダージャンプラインなどは、ラリークロスがすごく人気だった数年前を彷彿とさせるもの。とても面白いレースになると思うし、たくさんの偉大なドライバーたちとここでレースができることにワクワクしている」

パストラーナとともに参戦するのは、アメリカズ・ラリークロスシリーズにフル参戦中のクリス・アトキンソンとパトリック・サンデルだ。

#55 スバルWRX STIをドライブするアトキンソンは「ナイトロワールドゲームスが待ち切れない。この素晴らしいイベントに参加するのは初めてなので、トラビスとナイトロのチームが作り上げたコースを見るのがとても楽しみ」とコメント。
「ラリードライバーに向いているコースのようだし、ファンにとってもエキサイティングだと思う。自分たちはスバルのラリークロスマシンを改良するために、必死でがんばってきた。今回の戦いは激しくなると思うが、このイベントで米国のラリークロス競技のレベルが高まっていくことを期待しているよ」

前週、今季2度目のアメリカン・ラリー・アソシエーション参戦で総合優勝を飾り勢いにのるサンデルは、#18 スバルWRX STIをドライブする。
「思い出に残るイベントになると思うよ! ナイトロワールドゲームスがラリークロス競技をプログラムに加えるのは、最高なことだ」とサンデル。
「Xゲームでは銀メダルと銅メダルを取っているが、金メダルはまだ手に入れていない。コースは素晴らしいし、世界RXのトップドライバーたちも参戦するので、彼らと戦えるのもうれしいね。コースはダートがメインなので、スバルのラリークロスマシンとも相性はバッチリだ。ポディウムに上がるために、完全集中していくよ」

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