WRCポルトガル:ヌービル「いいお祝いができそうだ」デイ4コメント集  – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCポルトガル:ヌービル「いいお祝いができそうだ」デイ4コメント集 

©Hyundai Motorsport GmbH

WRCラリーポルトガルより、フィニッシュ後の各ドライバーからのコメントを紹介する。タフなコンディションでサバイバル戦となる中、ノートラブルで悠々と勝利を決め、選手権首位に返り咲いたヒュンダイのティエリー・ヌービルは、ポルトガル出身のスタッフが多いことにも触れ、チームを労った。(カッコ内は順位の前日比)

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

■ティエリー・ヌービル/総合優勝(=)
「何という週末、そしてこのリザルト! 今回はクレバーなアプローチで、プッシュできるところはして、必要な時はペースをコントロールした。マシンは、週末の間ずっと素晴らしい動きをしてくれたし、チームはどのステージもしっかり僕らを支えてくれた。充分に余裕を感じられていたし、チャレンジングなコンディションでも気負うことはなかった。チームメイトたちもペースは出せていたが、アンラッキーがあってポディウムには上がれなかった。パワーステージでは、できる限りポイントを獲得するために、あと少しプッシュしたが、ミスをしないように注意もしていた。チームにはポルトガル人のスタッフも多いので、いいお祝いができそうだよ。チームにとって最高の週末になった」

■ダニ・ソルド/総合4位(↓)

Hyundai Motorsport GmbH

「とてもいい走りができていたので、ポディウムに上がることができなくて残念。多くのステージでペースを出せていたし、間違いなく戦いに絡んでいた。タイムペナルティは悔しいが、そのことは気にせず、日曜日はベストな走りをすることに集中した。残念ながら、最後から2本目のステージでフロントスプリッターから石が飛び出て、フロントガラスが割れてしまった。これで、パワーステージではコーナーで見にくいところがあったが、とにかく全力を尽くした。たくさんのファンが来てくれて自分を応援してくれたので、ファフェでいいパフォーマンスが見せられてうれしかった。見事に勝利を飾ったティエリーとニコラを祝福したいし、チームには感謝している」

■アンドレアス・ミケルセン/総合16位(↑)

Hyundai Motorsport GmbH

「期待していたような週末にはならなかったが、最終日の午前はポジティブな内容だった。パワーステージではマシンの動きが格段によくなって、思いきりプッシュすることができた。自分のスタイルにマシンを合わせるためにがんばってくれたチームには、心から感謝したい。この週末はドライビングを楽しめていたし、金曜日のことがなければ、もっと結果が出ていたはず。ティエリーとニコラには勝利を祝福したい。チームも報われる。自分はサルディニアを楽しみにしているよ」

[Mスポーツ・フォードWRT]
フォード・フィエスタWRC

■エルフィン・エバンス/総合2位(=)

M-SPORT

「結果にはハッピーだし、正直、安心もしているよ! ご存知の通り、自分たちはシーズンの滑り出しはベストではなかった。モンテはパンク以外は順調だったが、一つのことが雪だるま式に膨れていって、かなり厳しいシーズンになってしまった。今回は、高ポイントを獲得しなくてはならないと分かっていた。チームのためにも、自分のためにもね。だから、2位に入れてよかった。完璧ではなかったし、まだ改善できる部分もある。自分のドライビングにも完全にハッピーではなかったが、間違いなくプレッシャーは軽くなったし、ポジティブな気持ちでサルディニアに向かうことができる」

■テーム・スニネン/総合3位(↑)

M-SPORT

「ポルトガルで、初めてポディウムに上がれて本当にうれしい。最初の1回は特別なものだし、自分のキャリアにとっても大きなステップになると思う。自分のドライビングには、本当に満足できた。金曜日の午前は、こうしたステージでこのマシンを走らせることに慣れなくてはならなかったので、限界を見つけるのに苦戦したが、その後はプッシュすることができたし、いいタイムも出せた。自分を信じて、週末の間支えてくれたチームに感謝したい。選手権で高ポイントを獲得して恩返しができて、本当にうれしいよ」

■セバスチャン・オジエ/最終サービスでリタイア

M-SPORT

「勝てる状況も速さもあったが、こんな時もある。金曜日の自分のミスは大きなものではなかったが、被害は大きくなってしまった。これもモータースポーツの一部だし、受け入れるしかない。パワーステージは、予想通り厳しかった。全力を尽くしたが、あの走行順ではあれが精いっぱい。とにかく、ページをめくって次の戦いを楽しみにするしかない。2週間後のサルディニアでは、また強くなれるはずだ」

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

■エサペッカ・ラッピ/総合5位(=)

TOYOTA

「今日はとにかく昨日と同じ、常に全開、を続けた。最終的には、スニネンに追い付けなかった。厳しい、厳しい戦いだった。彼は素晴らしい走りをしていたので、ポディウムにふさわしい。でも、自分たちもパワーステージで5ポイントを獲得したので喜んでいい。今シーズンは、全パワーステージの半分で勝っている。3SSだけで合計15ポイントを獲っているのだから、重要だ。この週末の内容にはかなり満足している。ミスは一切なかったし、まさに自分たちが目指していたことだ」

■ヤリ‐マティ・ラトバラ/総合24位(↑)

TOYOTA

「今日も、ステージウインを重ねていい一日になった。もちろん、パワーステージではポイントを目指して、全力を尽くした。とてもいい走りだった。これ以上の走りはできないと思うが、今日はファフェのステージは砂利掃きの影響が大きく、WRカー勢では自分が走行順トップだった。それでも、自分の自信は格段に高まったので、ハッピーだ。金曜日にはトラブルに見舞われたが、少なくとも2日間はミスなくクリーンなドライビングができた。今日のステージからセッティング面で学べたこともあり、サルディニアに向けて必要なことだ」

[シトロエン・トタル・アブダビWRT]
シトロエンC3 WRC

■マッズ・オストベルグ/総合6位(=)
「C3 WRCのことをたくさん学べたので、グラベルでの最初のラリーはとても有益だった。金曜日の午前は適切なセッティングを見つけるのに苦戦したが、チームはすぐに対応してくれて、午後の2ループ目にはマシンの動きがとてもよくなった。あとは単純に、走行順の関係で厳しかった。初日をいい形で終えられなければ、ラリー全体に影響してしまう。それでも、プッシュした時には速さが出ていたことはうれしい」

■クレイグ・ブリーン/総合7位(=)
「3番手走行中の金曜日午後、パンクに見舞われたおかげで、残り2日間は砂利掃きをしなくてはならなくなったので、そこから結果につなげるのは厳しい状況になった。サルディニアでは、今週末につかんだいいフィーリングを、最高のリザルトにつなげていきたい」



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